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2023年度 月例研究会優秀作品

☆2月例会作品

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ZOOM・01支部
1席
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「砂丘早春」
那須 昭美
講評:静かな残雪の中を独り散策する馬の背を、巧く描写し質感豊かに捉えた砂丘は、静寂に満ち早朝の雰囲気が良く表現されています。
(県本部顧問(元関西本部委員)岩崎 義幸)
2席
「風の中のアーチスト」 木下 稔康
3席
「待ち人」 山下 千春
4席
「帰り道」 野津 俊哲
5席
「一触即発」 早川 元造

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☆1月例会作品

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ZOOM・01支部
1席
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「樗谿の深秋」
那須 昭美
講評:手前のもみじの紅葉を強調し、奥行きの風景を入れる事で、秋の広さ、深さが表現され作者の想いが詰まった構図に仕上がっています。
(県本部顧問(元関西本部委員)岩崎 義幸)
2席
「想い」 木下 法子
3席
「ぼくのケサランパサラン」 前田 哲雄
4席
「お手伝い」 野津 俊哲
5席
「逆光を走る」 中村 健一

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☆12月例会作品

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ZOOM・01支部
1席
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「風のアート浮く」
木下 稔康
講評:綺麗な風紋を前景に、光るオアシスと戯れる人物を点景にしてスケールの大きさを強調した構図は、作者の意図した作画となった。
(県本部顧問(元関西本部委員)岩崎 義幸)
2席
「初冬の大山」 中村 健一
3席
「じいじ早く」 野津  京
4席
「ひと休み」 野津 俊哲
5席
「想い出の窓風景」 木下 法子

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☆11月例会作品

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ZOOM・01支部
1席
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「紅葉に囲まれて」
前田 哲雄
講評:木々の彩も深まる中、感傷にしたる夫婦のひと時を作品化し、特に、左の椅子の空席が静けさと二人だけの世界を作る雰囲気のある構図です。
(県本部顧問(元関西本部委員)岩崎 義幸)
2席
「魅せられて」 木下 稔康
3席
「朝日を撮る」 木下 法子
4席
「釣人」 野津 俊哲
5席
「石垣を撮る」 中村 健一

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☆10月例会作品

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ZOOM・01支部
1席
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「パパと散歩」
木下 法子
講評:秋晴れの下、曲線に咲き誇るコスモスに誘われて、親子の散歩を捉えた構図は被写体の良さと作者の視点の良さが光る。
(県本部顧問(元関西本部委員)岩崎 義幸)
2席
「ぼく、見える?」 早川 元造
3席
「遊歩道の午後」 前田 哲雄
4席
「跳 躍」 中村 健一
5席
「おぼろ月夜」 前田 健一

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☆9月例会作品

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ZOOM・01支部
1席
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「満身の笑顔」
木下 稔康
講評:紙風船で若い女性が笑顔いっぱいに、戯れる情景は懐かしさを感じさせます。 特に、ダブル風船を捉えた位置、色彩が構図を引き締めた作風になりました。
(県本部顧問(元関西本部委員)岩崎 義幸)
2席
「舞う」 木下 法子
3席
「酷暑 隠道」 野津 俊哲
4席
5席

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☆8月例会作品

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ZOOM・01支部
1席
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「待って、待って、ぼうし!」
前田 哲雄
講評:草原で帽子をとばし戯れる少年を、高速シャッターで捉えた構図、特に山より高く飛んだ帽子の位置が非常に良い。
(県本部顧問(元関西本部委員)岩崎 義幸)
2席
「ヒェー冷たい!」 木下 法子
3席
「素直に笑えば」 松井 収
4席
「水風呂大好き」 早川 元造
5席
「蒼と翠」 山下 千春

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☆7月例会作品

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ZOOM・01支部
1席
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「ひまわり園いらっしゃい!」
那須 昭美
講評:ひまわり畑の赤い扉は強烈にアピールされ少女のドアの開き方が控え目と、子どもらしい表情の案内人となっています。
(県本部顧問(元関西本部委員)岩崎 義幸)
2席
「猛暑日」 山本 進
3席
「わ、びっくり」 木下 稔康
4席
「ひとりじめ」 野津 俊哲
5席
「衣を脱いで」 早川 元造

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☆6月例会作品

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ZOOM・01支部
1席
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「渓谷の夏」
那須 昭美
講評:初夏の光り差し込む渓谷を石に沿って放射状に水の動きを捉え、アングル、シャッター速度、切り取り方の良さで構成された構図は素晴らしい。
(県本部顧問(元関西本部委員)岩崎 義幸)
2席
「春のローカル鉄道」 瀬田 和男
3席
「曲線美に魅せられて」 山本  進
4席
「縁占う」 中村 健一
5席
「早朝の雲」 木下 稔康

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☆5月例会作品

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ZOOM・01支部
1席
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「闇から脱出」
山下 千春
講評:トンネル出口ぎりぎりで捉えた一瞬は、シャッターチャンスの良さが光り、何これと思わせる奇妙な作品となっています。
(県本部顧問(元関西本部委員)岩崎 義幸)
2席
「水辺のひと時」 木下 稔康
3席
「夕暮れの一投」 野津  京
4席
「獅子練り」 中村 健一
5席
「メモリー」 瀬田 和男

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☆4月例会作品

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ZOOM・01支部
1席
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「瑞風疾走」
那須 昭美
講評:一見はっとする構図です。 夢と希望を乗せた特急のイメージがスピード感の見せ方と光の捉え方で最高に表現されています。
(県本部顧問(元関西本部委員)岩崎 義幸)
2席
「インバウンド」 瀬田 和男
3席
「春の小川」 山本 進
4席
「花びらのように」 前田 哲雄
5席
「花一輪」 松井 収

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2022年度 月例研究会優秀作品

☆2022年度 鳥取県本部長賞

各支部月例研究会1席作品の中から選ばれた第1位から第3位までの表彰です。
画題をクリックすると拡大画像を見られます。

 1 位 2 位 3 位
 倉吉支部 8月作品
山中 泰偉 「星降る湖」
講評:パッと見たときは夜空か思いましたが、少年の姿を見ると逆光か?「作品の狙い」を読んで、撮影者の意図が完全に表現できた作品と感心させられました。
(県本部長 吉田 博紀)
 ZOOM・01支部 11月作品
木下 稔康「晩秋の参道」
講評:太い3本の枝に当たる光が非常に印象的です、冬が近づく鳥取の情景をうまくとらえた作品になっていると思います。
(県本部長 吉田 博紀)
 倉吉支部 12月作品
竹歳 雅秀「主 役」
講評アップのヘルメットが、色合いともども「何だろう」と思わせるインパクトの強い作品です。よく見ると背景にあるバイクの数々で納得させられます。
(県本部長 吉田 博紀)

☆2022年度 月例研究会年度賞

各支部の月例研究会における成績優秀者第1位から第3位までの表彰です。

順  位倉吉支部ZOOM・01支部
 1 席 山中 泰偉 中村 健一  
 2 席 竹歳 雅秀 那須 昭美
 3 席 大西 茂 瀬田 和男

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☆3月例会作品(2023)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「光射す」
山中 泰偉
講評: 山羊小屋のスリットから中に一条の光が射す画面からは精神性を感じます。手前に母子がいると想像(妄想)すると、場所や光と併せて、これはイエスの誕生です。それだけに光に工夫がほしかった。例えば、光が安藤忠雄氏の茨木市にある「光の教会」のように十字になっているともっとドラマチックになったでしょう。無理な注文ですよね。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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「明日への光」
那須 昭美
講評:満開の夜桜が照明によって、綺麗に捉えられ構図の中心に教会の時計台を置くことによって引き締まった作品に仕上がっています。
(元関西本部委員 岩崎 義幸)
2席
「オー・ワンダフル!」 大西 茂
2席
「豪 雪」 石賀 弘
3席
「昭和の残る路地」 竹歳 雅秀
3席
「ファミリー」 野津 俊哲
4席
「救出へ」 谷脇 秀雄
4席
「眠たいなぁー」 木下 法子
5席
「みぶりてぶり」 山田 敏和
5席
「青海原」 野津 京

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☆2月例会作品(2023)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「至福のひととき」
山中 泰偉
講評: セピア色によるモノクロ写真は懐旧や歴史などを描くにふさわしい。人物の表情を併せれば状況を想像させる効果を持ちます。老人(失礼!)が犬を連れて海辺を散歩中、ふと思い出したのは何?「今が一番幸せ」というほどではないけれど、平穏さは実感している、そんな物語があります。犬の表情との組み合わせが絶妙。加えて画面構成とレンズワークがすばらしい。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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「明日へ」
野津  京
講評: 林立する街灯に差し込む夕陽は、陸橋照らす光の流れが夕ぐれを迎える心の動きを作り出した作品となっている。
(元関西本部委員 岩崎 義幸)
2席
「宙に舞う」 河本 正美
2席
「氷のかんざし」 木下 法子
3席
「存在感」 竹歳 雅秀
3席
「晩秋の参道」 木下 稔康
4席
「初モデル」 穐田 誠一郎
4席
「温泉街にて」 山本 進
5席
「初冬の頃」 大西 茂
5席
「水温むⅡ」 石賀 弘

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☆1月例会作品(2023)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「in blue」
山中 泰偉
講評: 常にカメラを携帯し周囲を見渡していないと撮れない写真ですね。偶然とはいえ、それは作者の写真に対する真摯な態度の賜です。日暈(ハロー)と飛行機雲という、自然現象と人為的な組み合わせが珍しく愉快です。ブルー色もシンプルで見事です。確かに神秘性を含んでいます。月暈も狙ってください。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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「山門で待つ」
那須 昭美
講評: 積雪によって冬の墓所の雰囲気がよく出ています。門前で人待ちする人の赤い傘は、写真の構成上で高い効果を作り出している。
(元関西本部委員 岩崎 義幸)
2席
「蒜山を写す水鏡」 近藤  進
2席
「待ち人来たらず」 山本  進
3席
「四手網」 朝倉 康春
3席
「朝のもや」 中村 健一
4席
「フェイス」 竹歳 雅秀
4席
「光と影」 山下 千春
5席
「伝心」 山田 敏和
5席
「白昼夢」 野津 俊哲

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☆12月例会作品(2022)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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2022年度県本部長賞 3 席
「主 役」
竹歳 雅秀
講評: まず不思議な空間に伴うおどろおどろしいモチーフの印象が先立ちます。ヘルメットだと認識するまでに時間を要しましたが、わかってみれば作者の意図とそのテクに圧倒されました。実際の夕焼け(朝焼け?)の橙色とフェースシールドに映る橙色との対比がすばらしい。二重の虚実の対比が見事。ただ、アスペクト比を1対1にしたことがベストだったでしょうか。すこし横長で背景を出した様子も見てみたい。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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「豊 作」
石賀  弘
講評:列車運行に邪魔になるかのような豊作の柿をカメラアングルの良さで捉えています。列車、柿、草を色彩豊かにローカル色を巧く表現されました。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「忘れじの学舎」 山中 泰偉
2席
「悠久の時」 那須 昭美
3席
「海辺の風景」 大西  茂
3席
「秋賂を走る」 中村 健一
4席
「どうしたの」 山田 敏和
4席
「映える」 野津 俊哲
5席
「飛 翔」 谷脇 秀雄
5席
「針の山を行く」 木下 法子

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☆11月例会作品(2022)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「熱 中」
竹歳 雅秀
講評:よさこいの祭りのカメラマンをモチーフに選んだこと、影を主役にしたことが本作のポイントです。いわば主客逆転の発想です。加えて白黒モノクロにしたことも奏功の要因でしょう。カメラマンの姿が様々なのが良いですね。ただ、カメラマンが横一線なのが気がかり。試しにカメラを左右に傾けてみたら面白かったかもしれません。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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2022年度県本部長賞 2 席
「晩秋の参道」
木下 稔康
講評:逆光を活かし落葉終りの小枝を照らすマクロの光を綺麗に捉えている。右下人物の癒しの秋を散策する情景が、一味加えた構成になった。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「面 談」 山田 敏和
2席
「中華的美少女其の弐」 山本  進
3席
「珍 客」 山中 泰偉
3席
「水 面」 瀬田 和男
4席
「ちょっとだけよ!」 大西  茂
4席
「夕日あびて」 早川 元造
5席
「ポップアート」 河本 正美
5席
「渓 流」 野津  京

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☆10月例会作品(2022)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「疲れました」
大西  茂
講評:ひと目見て「ドッキリ」。あえて高彩度にした画面から、異様な状態を想像します。この女性はただ疲れているようには見えず、悲しみに耐えている様子。コメント欄を読むと竹久夢二の生家記念館だそうですが、この妄想は「中らずと雖も遠からず」か。カメラ位置、猫(陶 器?)、テーブル、花瓶などの役割がそれぞれに発揮された演出作品です。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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「水鏡ロード」
木下 稔康
講評:作品を見ていると、夕暮れの進みゆく流れ、明日への希望を感じさせるロードを黄昏の美しさと出会いのよさで巧く描写しました。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「二 人」 穐田誠一郎
2席
「おさんぽ」 山本  進
3席
「ご対面」 山田 敏和
3席
「浜辺の情景」 瀬田 和男
4席
「傘の躍動」 竹歳 雅秀
4席
「絶妙なバランス」 中村 健一
5席
「和傘灯り」 山中 泰偉
5席
「これ、なんだ」 前田 健一

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☆9月例会作品(2022)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「廃線の昼下がり」
山中 泰偉
講評:ローアングルの位置から廃線の様子と少年の真剣な表情を捉えた当作は、作者自身の少年時代を思い起こさしているようで、観者もつい感情移入してしまいます。モノクロにしたことでその意図は観者にも伝わります。作者が連想した映画 「スタンド・バイ・ミー」はスティーブン・キングの原作とは少し違いますね。キングの小説による映画では「ミザリ」が一押しでは…。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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「光と風と」
瀬田 和男
講評:夕日沈む砂丘に佇む女性を捉え、過行く時の流れと潮風を包むかのような情景を満たした作品になっています。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「オーダー取り」 大西  茂
2席
「水の妖精」 野津 俊哲
3席
「願いを込めて」 竹歳 雅秀
3席
「暑い夏」 石賀  弘
4席
「滝のごとく」 朝倉 康春
4席
「空に向かって」 木下 法子
5席
「であい」 山田 敏和
5席
「大はしゃぎ」 山下 千春

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☆8月例会作品(2022)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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2022年度県本部長賞 1 席
「星降る湖」
山中 泰偉
講評:日本文化に「見立て」という技法があります。対象を他のものになぞらえて表現することですが、本作はその好例かもしれません。波のきらめきを満点の星々と見た作者の美意識と技術が羨ましい。色があれば見立ては難しかったでしょうから、B&Wモノクロは正解でした。子供の配置、仕草が的確です。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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「旅立ち」
中村 健一
講評:シャッターチャンスの良さ構図をシンプルに仕上げた作風は見事です。特に、バックを落とし主題を強調した作品は素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「セクシー」 大西  茂
2席
「時化に挑む」 木下 稔康
3席
「旗 手」 山田 敏和
3席
「そびえる扉」 松井  収
4席
「赤いサンダル」 竹歳 雅秀
4席
「因美線を走るあめつち」 山下 千春
5席
「一路都へ」 近藤  進
5席
「ひまわりが咲く風景」 石賀  弘

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☆7月例会作品(2022)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「郷 愁」
山中 泰偉
講評:縦・横・斜めの3直線を取り入れた幾何学的画面が観者に快い緊張感を与えます。ベンガラ色の建物なのに、あえてセピア色のモノクロームにした発想が見事に活きています。ベンガラ色の古民家が並ぶ吹屋を舞台にしながら、俯瞰位置からの撮影によって異なる世界における一編の物語を紡ぎ出した巧みさに感動を覚えます。さっそく老婦人の横に座り昔話を聞いてみたいものです。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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「赤い華」
那須 昭美
講評:噴水の流れを巧く捉えた表現力は素晴らしい。特に人物を省略化しての赤い傘は、より効果的に作品を引き立てています。
(元関西本部委員 岩崎 義幸)
2席
「出番を待つ」 大西  茂
2席
「背くらべ」 野津  京
3席
「シジミ獲り」 穐田誠一郎
3席
「お披露目」 中村 健一
4席
「主 役」 竹歳 雅秀
4席
「もどり梅雨」 野津 俊哲
5席
「夢の中へ」 河本 正美
5席
「砂を蹴る女」 木下 法子

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☆6月例会作品(2022)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「ある日の光景」
山中 泰偉
講評:公園の一角、藤棚の前を子供3人が自転車で通行している様子を撮った本作はひとつの物語です。手前の水面には子らの姿が映し出され立体的な効果を生んでいます。瞬時の出来事を画面内に過不足なく配置された力に敬服します。3つの枠内にそれぞれ3人を配置したことで動きも出ました。少し高彩度気味の色も状況にマッチして美しい。先頭の子から順に年齢差があるために、成長過程も表現されているようです。まるでドールハウスみたいですね。傑作です。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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「命を繋ぐ」
瀬田 和男
講評:出会いと素材の素晴らしさで、命の継承の瞬間を捉えた構図は作者の観察力の凄さが観て取れます。
(元関西本部委員 岩崎 義幸)
2席
「めでたい日」 竹歳 雅秀
2席
「はじける声」 中村 健一
3席
「背後の影」 大西  茂
3席
「蛍鉄道」 山下 千春
4席
「春想い」 山田 敏和
4席
「幻想的な竹林」 木下 稔康
5席
「陽春」 谷脇 秀雄
5席
「赤と白の競演」 松井  収

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☆5月例会作品(2022)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「悠久の刻」
山中 泰偉
講評:ロマンチックだという感想は不適切? お年寄りとみえるご婦人(?)が佇むのは陽だまり、後景の明るさからは未来が見えるようです。水俣病の写真で有名なユージン・スミスの「楽園への歩み」を思い出します。あれは男女の幼子ですから、本作の老人とのギャップが凄い。だからロマンチック! 白黒モノクロにしたことが奏功要因の一つであることに疑いはありません。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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「陽は落ちて」
野津 俊哲
講評:静かな池に逆光で差し込む光が、魚取り人物をシルエットに、そこで発生する波紋を巧(うま)い描写でとらえて見せる作風は素晴らしい。
(元関西本部委員 岩崎 義幸)
2席
「帰り道」 竹歳 雅秀
2席
「窓辺の華」 瀬田 和男
3席
「元気に泳げ」 大西 茂
3席
「三日月と桜」 那須 昭美
4席
「春の候2」 山田 敏和
4席
「かっこいいなあ」 前田 哲雄
5席
「早春列車」 穐田誠一郎
5席
「怒る雲」 木下 法子
「花畑に立つ巨木」 前田 健一

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☆4月例会作品(2022)

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倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「夕映え」
山中 泰偉
講評:「山道を抜けると夕焼けだった」なんて小説の劈頭みたいですね。「ドラマチック!」って思わず叫びそう。ウインドウなどボディに映った夕焼けをモチーフにしたことが作品奏功の最大の要因です。道路に誰も何も存在しないのが、観る人たちに様々な想像を膨らませます。ウインドウの夕焼け部分が今少し多めなら 画面はさらに強くなったでしょう。
(関西本部委員 今村 昭一)
1席
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「桜の木の下で」
石賀 弘
講評:満開の桜の下で家族のひと時と花をスナップするカメラマンとの二つの楽しみ方を巧く取りいれた作者の構成力が優れている。
(元関西本部委員 岩崎 義幸)
2席
「存在感」 竹歳 雅秀
2席
「工場夜景1」 中村 健一
3席
「花のプレゼント」 河本 正美
3席
「赤い砂」 木下 法子
4席
「大山遠望」 近藤 進
4席
「願いをこめて」 瀬田 和男
5席
「斜陽1」 山田 敏和
5席
「春」 山下 千春
「春休み」 野津 京

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2021年度 月例研究会優秀作品

☆2021年度 鳥取県本部長賞

各支部月例研究会1席作品の中から選ばれた第1位から第3位までの表彰です。
画題をクリックすると画像を見られます。

順  位氏  名 (所属支部)画  題 (発表月)
 1 席瀬田 和男(Zoom・01支部)ホワイトアウト(3月)
 2 席中村 武(倉吉支部)森の夜会(7月)
 3 席箕輪 雅晴(鳥取支部)怒る海(2月)

☆2021年度 月例研究会年度賞

各支部の月例研究会における成績優秀者第1位から第3位までの表彰です。

順  位鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
 1 席 箕輪 雅晴恵 中村 武 木下 稔康
 2 席 野田 みつ子 山中 泰偉 那須 昭美
 3 席 谷岡 幸江 森 敬一 石賀 弘

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☆3月例会作品(2022)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「砂のさざ波」
野田 みつ子
講評:鳥取砂丘の中で馬の背を望むこのアングルは一番のポイントでしょう。風紋の造形美とスケール感をモノクロならではの表現をされた作者に拍手を・・・。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
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「仲良しメジロ」
中村 武
講評:連写されたうちの一枚だと思いますが、動きの速い2羽のメジロが空中で戯れている楽しそうな画面構成が素晴らしいです。 花曇りだったのでしょうが、ハイキー調の仕上げがスッキリした表現に繋がりました。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
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2021年度県本部長賞 1 席
「ホワイトアウト」
瀬田 和男
講評:厳しい強風によって発生するホワイトアウトの表情は幻想的に捉えた描写は素晴らしい。WB,ISO感度の調整が成功の元です
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「湖畔の二人」 箕輪 雅晴
2席
「冬のカモメ」 穐田 誠一郎
2席
「春が来た」 早川 元造
3席
「糧を得る-2」 前田 哲雄
3席
「ある日の出来事」 山中 泰偉
3席
「暁」 木下 稔康
4席
「ひな祭り」 谷岡 幸江
4席
「砂丘モード」 大西 茂
4席
「きらめき」 那須 昭美
5席
「花回廊にて」 福島 庸二
5席
「出番前」 竹歳 雅秀
5席
「警 戒」 野津 俊哲

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☆2月例会作品(2022)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
2021年度県本部長賞 3 席
「怒る海」
箕輪 雅晴
講評:夕陽に赤黒く染まった雪雲と白い波頭に差した瞬光がポイントとなり、厳冬日本海の一瞬を捉えた光景は印象的で素晴らしい作品です。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「晩秋の頃」
山田 敏和
講評:赤い実を付けたカラスウリの蔓で日向ぼっこでもしているのでしょうか、 何とものどかな作品です。光線具合も程よい明るさで、落ち着いた作品に上がりました。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「テイクアウト」
野津 俊哲
講評:時代を捉えた画題が、非常に良いです。エサを捉える瞬間を、躍動感、ピント、シャッターチャンスが的確に作画されています。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「雪解けの砂丘」 福島 庸二
2席
「映ってる」 山中 泰偉
2席
「残光」 木下 稔康
3席
「食事中(ツグミ)」 
 谷岡 幸江
3席
「浚渫船」 中村 武
3席
「私の影」 木下 法子
4席
 該当なし
4席
「浄土」 大西 茂
4席
「木洩れ日」 那須 昭美
5席
 該当なし
5席
該当なし
5席
「空からのメッセージ」
 早川 元造

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☆1月例会作品(2022)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「それぞれの路」
谷岡 幸江
講評:雪の砂丘を上る三者三様の位置関係が絶妙で面白く感じました。青空、雪、人物の構成でシンプルにまとめた上手い作品です。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「カップルになろうよ!」
中村 武
講評:清流で出会った雌雄のオシドリ。 両方の嘴から滴る水滴も透明感が有り、淡い恋のささやきが始まる予感です。 構図的には良いのですが、背景の川底の色と雌のオシドリの色が同調してしまったのが惜しいです。  
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「雪景を楽しむ」
木下 稔康
講評:雪降る砂丘の人物をシルエットに冬の情景を巧い構成で捉えています。又、平凡な背景に砂止めの竹枠をアクセントにした構図は素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「哀愁」 箕輪 雅晴
2席
「ある日の午後」 竹歳 雅秀
2席
「山郷の冬」 石賀  弘
3席
「白い小径」 野田 みつ子
3席
「晩秋の頃―2」 山田 敏和
3席
「黄昏」 那須 昭美
4席
「夕やみのジェット」
 福島 庸二
4席
「時空を彩る」 山中 泰偉
4席
「夕日の輝き」 瀬田 和男
5席
 該当なし<
5席
「チャボたちの楽園―1」
 穐田 誠一郎
5席
「冬の花火」 山下 千春

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☆12月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「逃げ遅れて」
前田哲雄
講評:波打ち際の遊びの中で波を被って慌てる仕草をタイミングよく捉えています。少女の笑顔から楽しい叫び声が聞こえてくるようでナイスな作品です。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「空を泳ぐ」
山中 泰偉
講評:バランスも良く、映り込みとのマッチングも見事です 空を遊泳するイメージ通りの作品に仕上げられました。 金色の錦鯉と緋鯉のバランスも良く、映り込みとのマッチングも見事です
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「山郷の秋」
石賀  弘
講評:最良の光で捉えて秋の雰囲気が素晴らしい構成です。空、柿、藁屋根の切り取り方で、作者の意図する構図が表現されています。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「光る河」 谷岡幸江
2席
「三密も忘れて」 中村 武
2席
「踊る木」 木下 法子
3席
「太古の森」 箕輪雅晴
3席
「どっきり」 竹歳 雅秀
3席
「樗谿紅葉」 那須 昭美
4席
「ひと休み」 福島庸二
4席
「涼を楽しむ」 朝倉 康春
4席
「つむじ風の朝」 木下 稔康
5席
 該当なし
5席
「陣取ったけど、退屈だぁ~」 穐田 誠一郎
5席
「出発」 山下 千春

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☆11月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「赤いベルト」
箕輪 雅晴
講評:青い空と大山を背景に赤いサルビアがとても印象的で目を惹かれます。よく撮影されているポイントでしょうが、若い二人を配してバランスも良く上手く纏めています。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「日暈の光景」
山中 泰偉
講評:良いタイミングの作品ですね。 釣り人が獲物を釣り上げた瞬間と日暈を纏った太陽、そして海面の輝きとバランスの良い画面になりました。 トリミングされていますが、下の部分をトリミングした分、上を入れるとよりスケール感が表現出来ますね。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「信頼」
野津 京
講評:この構図を見て、先ず飼い主と愛犬との会話が聞こえてきます。目線の高さ、背景の明るさ、画題の的確さ等すべて素晴らしい作品です。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「灯火」 谷岡 幸江
2席
「揺らぎの中で」 森 敬一
2席
「紅葉を愛でる」 山下 千春
3席
「すすき野を行く」 前田 哲雄
3席
「夕映え列車」 中村 武
3席
「ミストに魅せられて」
 木下 稔康
4席
「旅の癒し」 野田 みつ子
4席
「しあわせの時間」 山田 敏和
4席
「窓越しの柳」 前田 健一
5席
 該当なし
5席
「彩り」 森本 すま子
5席
「足上げて」 伊藤  理

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☆10月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「仲良し」
野田 みつ子
講評:兄妹で何度もジャンプしたのでしょうね。夕陽の光で砂丘も赤く染まる中に、妹が跳び上がった一瞬を捉えた作者。スナップの醍醐味を感じました。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「片目のジャック」
中村 武
講評:廃屋になったお店の入口に張られたシート。年月を経て痛みが目立ったシートをジャックの顔になぞらえて表現された作者の観察力に拍手です。 一点を睨む 鋭い目と歯をむき出した口元がこちらを威嚇しているようで、足がすくみますネ。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「異空間」
瀬田 和男
講評:貨物機の内部を子供中心に捉えた異空の世界をモノクロで仕上げることで、柔らかな光で不思議さを盛り立てた構図は完成度が高い。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「稲わら干し」 箕輪 雅晴
2席
「ウエーブ」 森 敬一
2席
「全力で突く」 那須 昭美
3席
「ハイポーズ」 谷岡 幸江
3席
「視線」 根鈴 裕之
3席
「落日」 木下 稔康
4席
「伝統漁法」 前田 哲雄
4席
「しあわせの時間」 森本 すま子
4席
「秋晴れ」 石賀 弘
5席
(該当なし)
5席
「晩夏の頃3」 山田 敏和
5席
「夕暮れの湖畔」 高浜 慶範

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☆9月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「朝陽を浴びて」
野田みつ子
講評:朝の砂丘で長い影を効かした画面構成でとてもドラマチックな光景になりました。モノクロームで表現された作者の意図も十分伝わっています。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「涼の中の笑顔」
森 敬一
講評:簾の様に流れ落ちる滝の中を嬉しそうに駆け回る少年の気持ちよさそうな姿を良いシャッターチャンスで捉えています。洋服の濡れ方からして、随分長い時間水と戯れていたのでしょう。見る側にも無心に遊ぶ少年の満足感が伝わって来る作品に成りました。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「走りを楽しむ」
木下 稔康
講評:夕焼けに染まる最高の条件の中を、掛けっている少女の一瞬を躍動的に捉え描写力の高さが光る。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「晩夏のゆうべ」 箕輪 雅晴
2席
「出番前」 竹歳 雅秀
2席
「雨上がり」 石賀  弘
3席
「指示待ち」 谷岡 幸江
3席
「苅田(かりた)」 中村 武
3席
「回廊行く」 那須 昭美
4席
「金色の渚」 石井 喬
4席
「稲掛する女」 穐田 誠一郎
4席
「向日葵娘」 瀬田 和男
5席
 (該当なし)
5席
「水面の彩り」 山中 泰偉
5席
「それ行け!」 早川 元造

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☆8月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「盛夏」
箕輪 雅晴
講評:満開に咲き誇るひまわり畑。暑さの中にもサッと風が吹き抜けているようで、颯爽と歩む女性が良いポイントになっています。畑の白い道も画面を引き締め、より効果をあげています。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「ある日の光景」
根鈴 裕之
講評:作者も思われた通り。雲の状態が良くてラッキーでしたね。 広角系レンズ使用で、運よく通りかかった男女を点景に入れてスケールの大きな作品にされました。欲を言えば、前景がペイントされた岸壁で埋められていると、絵本から飛び出して来た様な作品に成ったのではと想像しています。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「ひと休み」
瀬田 和男
講評:綺麗な背景と逆光で捉えたトンボを主題にすっきりとさせた構図、ピントの良さで単純で素晴らしい作品に仕上がっている。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「退屈な猫」 前田 哲雄
2席
「台風前日」 中村 武
2席
「波間のアート」 木下 稔康
3席
「S字カーブ」 野田 みつ子
3席
「海辺で遊ぶ」 森  敬一
3席
「綱わたり」 野津  京
4席
「忘れ物」 谷岡 幸江
4席
「ほおずきの頃」 山田 敏和
4席
「幻想空間」 早川 元造
5席
「注連縄」 石井 喬
5席
「不安な日」 森本 すま子
5席
「休けい」 山下 千春

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☆7月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「夕まずめ」
箕輪 雅晴
講評:魚が良く釣れる時間帯は日の出日の入りと言われています。その「まずめ」時に釣りをする親子ですが、無心に糸を垂れる子を主役にした構成の巧さがあり、絆も感られる良い作品です。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
2021年度県本部長賞 2 席
「森の夜会」
中村 武
講評:ヒメホタルによって描かれる光跡のリズミカルさを重ねる事によって森を舞台に繰り広げられる歓喜の舞踏会の様子が画面いっぱいに上手く表現されました。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「雨宿り」
石賀  弘
講評:お尻を少し雨を避けているアマガエルを捉え出会いの良さが光る構図と同時に水滴が作品の効果を引き上げた秀作です。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「孤独が好き」 谷岡 幸江
2席
「熱中症予防」 山中 泰偉
2席
「朝の参道」 那須 昭美
3席
「雨上がり」 野田みつ子
3席
「窓の向こうの夢」 根鈴 裕之
3席
「散歩中」 野津 俊哲
4席
「ひな二羽」 前田哲雄
4席
「森はにぎやか」 森本 すま子
4席
「いい湯だな!」 木下 法子
5席
(該当なし)
5席
「カマキリ日和」 山田 敏和
5席
「猿泳」 伊藤  理

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☆6月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「ナイスキャッチ」
山口 功晃
講評:空高くジャンプしてボールを咥えた瞬間、こぼれ落ちる飛沫を高速シャッターで捉えた作者もナイスキャッチです。イルカと調教師、遠くの島々などがフレーミング良く納まっています。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「そよ風」
大西 茂
講評:良い写材を見つけられましたね。 窓際に置かれた絵本と椅子。半開きにされた窓もレトロ調でおとぎ話の一場面の様です。スロー気味のシャッタースピードにして、風を表現されるなど、作者の思い通りの作品に成ったのでは。こちらはブルーが強いかな?
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「アートに遊ぶ」
那須 昭美
講評:ビニール傘に色紙で模様化し見事な傘のアートの下で両手を上げて喜ぶ少女の姿を単純化した構図は見事です。又、つつじもアクセントとして生きています。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「衝突回避!自爆」 前田 哲雄
2席
「パラソル満載」 竹歳 雅秀
2席
「荒波の釣り人」 木下 法子
3席
「嵐の後に」 箕輪 雅晴
3席
「夜明け」 中村 武
3席
「初夏の輝き」 野津 俊哲
4席
「梅雨入り」 谷岡 幸江
4席
「昼顔海岸」 穐田 誠一郎
4席
「朝の光」 石賀  弘
5席
(該当なし)
5席
「風の奇跡」 根鈴 裕之
5席
「憩う」 野津  京

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☆5月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「Blue drops」
谷岡 幸江
講評:たんぽぽの綿毛に付いた水滴が宝石のようで、趣向を凝らした技も成功して美しい作品になりました。ハイキー調に仕上げた作者のセンスが光ります。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「情熱」
森本すま子
講評:望遠レンズ持つボケ味を活かし、ピント位置、花の向き、フレイミング良しと作者の意図する作品に仕上げられたと思います。バックを落としたことで主役が浮かび上がり、見る人の目を引き付けています。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「見たか、コナン君」
高浜 慶範
講評:スケートボードの技をリベンジするかのようにコナン君に見せつける姿勢と画題が的確です。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「茜 色」 野田 みつ子
2席
「新 緑 2」 中村 武
2席
「霧中林を行く」 早川 元造
3席
「春 麗」 箕輪 雅晴
3席
「波 濤」 山中 泰偉
3席
「躍 動」 那須 昭美
4席
「不安な表情」 前田 哲雄
4席
「う~やられた!」 大西 茂
4席
「赤潮の海」 木下 法子
5席
 (該当なし) 
5席
「町角」 根鈴 裕之
5席
「小さなライバル」 野津 俊哲

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☆4月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「桜花」
箕輪 雅晴
講評:鳥取城址の満開の桜を俯瞰できる良いアングルから上手にまとめています。女生徒一人とやや寂しい感じもしますが、作者の意図したとおりベストタイミングの作品になったと思います。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「密」
森 敬一
講評:こんなに密な光景に出合い、カメラを向けた作者の感動が溢れています。 夫々の仕草や向きも違い、何羽かのグループで会議をしているようにも見えたりと、想像の世界に引き込まれそうです。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「朝靄のブナ林」
早川 元造
講評:落葉樹林が朝霧に煙る中、散策する一人の人物を配し幻想感をより深める雰囲気のある構図に仕上げている。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
2席
「桜花へ」 野田 みつ子
2席
「花模様」 竹歳 雅秀
2席
「満 開」 石賀  弘
3席
「残された雪だるま」
 前田 哲雄
3席
「幽 玄」 大西 茂
3席
「花 筏」 木下 法子
4席
「スケッチ日和」 谷岡 幸江
4席
「花園に誘われて」 山中 泰偉
4席
「お食事中」 野津 俊哲
5席
(該当なし)
5席
「にぎわいー1」 山田 敏和
5席
「SL桜共演」 瀬田 和男

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2020年度 月例研究会優秀作品

☆2020年度 鳥取県本部長賞

各支部月例研究会1席作品の中から選ばれた第1位から第3位までの表彰です。

順  位氏  名 (所属支部)画  題 (発表月)
 1 席森 敬一(倉吉支部)威 嚇(6月)
 2 席野田 みつ子(鳥取支部)ストレッチ(7月)
 3 席那須 昭美(Zoom・01支部)転 倒 (11月)

☆2020年度 月例研究会年度賞

各支部の月例研究会における成績優秀者第1位から第3位までの表彰です。

順  位鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部PC"華"支部
 1 席山本 清恵山中 泰偉木下 稔康本庄 了
 2 席箕輪 雅晴中村 武那須 昭美前田 哲雄
 3 席谷口 麗子大西 茂瀬田 和男

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☆3月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「風に乗って」
谷岡 幸江
講評:春風に乗ってふわりと飛んでった赤い傘。良い所に引っ掛かり、なにかのコマーシャルフォトのようです。青い空と菜花の群生を巧みに魚眼レンズで構成されました。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「上を向いて」
中村 武
講評:逆光気味の光を利用して、空の色に深みと抜け感の有る爽やかな作品に仕上がりました。 蜜を求めて止まる場所を探している羽根の動きも確実に捉え、メジロの格好良さも表現出来ました。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「梅開花」
木下  稔康
講評:梅が咲き小雪舞う公園を散策する一人の女性を捉えた構図は寂しさ、冷たさがよく表現されています。ワンポイントとして赤い傘が効果満点です。
(鳥取県本部顧問 岩崎 義幸)
1席
出品なし
2席
「クレーター」 箕輪 雅晴
2席
「夕暮れの湖畔」 山中 泰偉
2 席
「池田家忍者衆」 那須 昭美
2 席
3席
「ミラー」 山本 清恵
3席
「蜜を求めて」 森 敬一
3 席
「着陸前」 山下 千春
3 席
4席
「馬の背で」 野田 みつ子
4席
「元気いっぱい」 里田 春穂
4 席
「河原鳥」 伊藤  理
4 席
5席
「待ち人来たらず」
 谷口 麗子
5 席
「お仕置き」 森本 すま子
5 席
「蜜を求めて」 早川 元造
5 席

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☆2月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「長い影」
山本 清恵
講評:俯瞰したアングルから夕刻の長い影を強調し風紋の美しさと重ねています。そこに人影を対比させた構成が別世界のような光景としてうまく表現されています。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「家族の絆」
筏 津 栄
講評:親子での楽しい時間を上手く切り取って作品にされました。お父さんを中心に前後に応援隊の子供さん。 将に家族の絆が感じられる微笑ましい一コマで、お父さんの足取りも軽やかですね。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「冬の晴れ間に」
石賀  弘
講評:好天で描写された構図のシャープさ切り取りは見事です。大山、山、電車等色彩のバランスの良さが素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席

出品なし
2席
「コロナ消えちゃえー!」
 箕輪 雅晴
2席
「独 走」 中村 武
2席
「白 猿」 那須 昭美
2席
3席
「もしかして」 谷口 麗子
3席
「荒波に挑む」 穐田 誠一郎
3席
「新雪の情景」 木下 稔康
3席
4席
「でかいぞ!!」
 野田 みつ子
4席
「厳 雪」 谷脇 秀雄
4席
「トワイライト」 高浜 慶範
4席
5席
「波辺」 福島 庸二
5席
「備えー2」 山田 敏和
「波しぶきの中で」 森 敬一
5席
「待機中」 瀬田 和男
5席

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☆1月例会作品(2021)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「寒さに耐えて」
谷口 麗子
講評:雪に覆われたらっきょう畑。花の痕が乱立してフォトジェニックな光景です。僅かに日差しも感じられ、ブルーがかった雪の質感も綺麗にプリントされ、冬ならではの作品になりました。横構図で広がりを見せても良かったでしょう。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
image-1
「ドレスアップ」
中 村 武
講評:優雅な目鼻立ち、気品ある容姿 広げた羽根の透け感の素晴らしさ! 自他ともに認める王者の品格溢れる作品に仕上がりましたね。  背景をシンプルながらも流す事で変化を付け、主役を活かしたレイアウトにも敬服です。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「夕照の時」
野津  京
講評:夕暮れ時の雪面に残る曲線と外側の足跡は何を意味するのか不思議さは残るが、この構図は人の目を誘導させる力を持っています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「長い廊下」
本庄 了
講評:先ず、縦写真で奥行き感を表現したことは成功です。そこに人物を入れる事で生活感と長さが倍増されて表現され構成の良さが光りました。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「鯉の口づけ」 野田 みつ子
2席
「冬枯れの頃‐1」 山田 敏和
2 席
「白 猿」 伊藤   理
2 席
「秋桜に集う」前田哲雄
3席
「夕暮れロマン」 山本 清恵
3席
「私のステージ」 山中 泰偉
3 席
「荒波の中で」 木下 法子
3 席
4席
「静寂の時」 箕輪 雅晴
4席
「飛 翔」 大西 茂
4 席
「マイホーム」 中原 睦夫
4 席
5席
「私はここに」 谷岡 幸江
5 席
「気合い」 竹歳 雅秀
5 席
「謎の球体」 早川 元造
5 席

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☆12月例会作品(2020)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「昼下がりの古都」
山本 清恵
講評:着物姿で町を往くのは祇園の女将さんでしょうね。少し前は観光客で賑わっている界隈も皮肉なことにコロナ過に在って平穏な時が流れています。いつ頃に撮られたかわかりませんが、京都の風情を感じる良い作品です。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
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「今晩の肴」
大 西  茂
講評:捕ってきた牡蠣を晩酌の肴に、漁師さんならではの贅沢ですね。  生活感がにじみ出た手や慣れた仕草の表現も見事です。左の白っぽい部分をバックと同じくらいに焼き込みましょう。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
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「ハイ ポーズ」
瀬田 和男
講評:若者の明るさ、描写のシャープさが見事に捉えられホットさせる作品に仕上がっています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「至福の時」
本庄 了
講評:スケール感の大きな作品です。一人で広い海、空を前にして癒しと何かを語り掛けているようでその声が聞こえる感じになります。又、白い雲の中に二羽の鳥が画面効果を大きく盛り上げた秀作です。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「もののけの森」 箕輪 雅晴
2席
「怒涛」 山中 泰偉
2 席
「歩んできた軌道」
 那須 昭美
2 席
「ダンスチームのエース」
前田 哲雄
3席
「空に舞う」 野田 みつ子
3席
「雨の参道」 根鈴 裕之
3 席
「晩秋の朝」 木下 稔康
3 席
4席
「雪の朝」 谷岡 幸江
4席
「ダッシュ」 中村 武
4 席
「落ちないで!」 早川 元造
4 席
5席
「夕暮れの湖山池」
 福島 庸二
5 席
「たわむれ」 山崎 正美
5 席
「空中おさんぽ」 野津 俊哲
5 席

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☆11月例会作品(2020)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
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「黄 昏」
山本 清恵
講評:黄昏時はマジックアワーとも言われているように微妙な色彩を醸し出している光景。釣りをする親子の良い動作も的確で素晴らしい作品になりました。橋をダイナミック且つシンメトリーにした構成も巧いものです。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
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「春爛漫」
山 中 泰 偉
講評:季節も心も春爛漫ですね。 子供さんの屈託のない笑顔にこちらもついつい浮かれてしまいそうです。淡い色使いの表現やバックのボケ味による遠近感が素晴らしい。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
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2020年度県本部長賞 3 席
「転 倒」
那須 昭美
講評:成功から失敗の一瞬を描写し、砂の動き表情を捉えた迫力はシャッターチャンスの良さが光る。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「裏通り」
鈴木 明
講評:路地裏の雰囲気、情景をモノクロでより効果を上げ成功しました。人影も少なく静けさが内容に深みを加える作風になっています。マンホールの蓋がよいアクセントになりました。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「天高く」 谷口 麗子
2席
「晩秋の情景」 穐田 誠一郎
2 席
「彼女にパフォーマンス」
 木下 稔康
2 席
「あっ、いたいた」前田 哲雄
3席
「廃線にて」 谷岡 幸江
3席
「縁側にて」 中村 武
3 席
「ヘ―イ、波に乗って」
 木下 法子
3 席
4席
「廃校の大銀杏」 箕輪 雅晴
4席
「夢のアニバーサリー」
 根鈴 裕之
4 席
「ラッキョウ植え付け」
 瀬田 和男
4 席
5席
「少 女」 野田 みつ子
5 席
「秋日和」 山田 敏和
5 席
「修復中」 野津 俊哲
5 席

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☆10月例会作品(2020)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
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「愉快な仲間」
箕輪 雅晴
講評:若者達の体はしなやかさに富んでいます。砂丘でのジャンプですが、それぞれの姿にも個性があって一瞬を捉えた楽しい作品となりました。高さを見せるには砂丘が少しあっても良かったでしょう。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
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「街 角」
根鈴 裕之
講評:お父さんと愛犬の散歩に出かけた時の一コマでしょう。男性の視線が子供さん気遣っている一瞬を上手くと捉え、殺風景な背景の中で、親子の絆が伝わってくる温かみのある作品です。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
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「飛べ、大空へ」
野津 京
講評:風と戦うライダーの力強い姿勢によって、飛翔の大変さが良く捉えられています。また、パラの位置、切り取りは最高です。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「てんたかし」
本庄 了
講評:広角レンズの特性を活かし、異空間として表現した発想は巧い。合わせて遊び心も加えて作りあげる意欲は素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「Tシャツアート」
 山本 清恵
2席
「コスモスのほほえみ」
 山崎 正美
2 席
「黄昏の夕空」 木下 稔康
2 席
「蜜に魅かれて」鈴木 明
3席
「風のささやき」 谷口 麗子
3席
「絆」 山中 泰偉
3 席
「幸せのふたり」 野津 俊哲
3 席
4席
「夕日に映える」 石井 喬
4席
「懐かしい風景」 大西 茂
4 席
「大物ゲット」 瀬田 和男
4 席
5席
「タマカンザシ」 福島 庸二
5 席
「秋の棚田」 森本 すま子
5 席
「タッチアップ」 石賀 弘」
5 席

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☆9月例会作品(2020)

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1席
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「ひと夏の命」
谷岡 幸江
講評:夏の終わり懸命に鳴くオスの求愛行動をクローズアップされ、図鑑のようですが作者の観察眼の鋭さと構成の巧さがあり、生命を感じさせる作品です。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
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「待 避」
山田 敏和
講評:何か色んな昆虫が同居ですね。この作品も一瞬の出来事だったと思うのですが、トンボと仲良くしているのに侵入者の到来で思わず葉っぱの裏に避難。物語性のある作品に成りました。一枚でも表現によっては結構組み写真の役目を果たしてくれますね。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
image-1
「青春真っ盛り」
木下 稔康
講評:砂丘の急斜面で砂を巻き上げ、躍動感あふれる若者を描写し、シャッターチャンスの良さが素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「夕涼みの家族」
前田 哲雄
講評:夕涼みを思い思いに楽しむ家族の姿を捉えた作品は素晴らしい。特にボールあそびでこの作品が引き締まっています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「黄金の絨毯」 箕輪 雅晴
2席
「蜜を求めて」 森 敬一
2 席
「空からの贈り物」
 野津 俊哲
2 席
「夕暮れどき」本庄 了
3席
「砂の絨毯」 野田 みつ子
3席
「黄昏のひととき」
 山中 泰偉
3 席
「こんにちは」 早川 元造
3 席
4席
「さざ波」 山本 清恵
4席
「二人だけの秘密」 大西 茂
4 席
「蜜を求めて」 木下 法子
4 席
5席
「至福の刻」 谷口 麗子
5 席
「サーファー気どり」
 中村 武
5 席
「頭隠し」 高浜 慶範
5 席

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☆8月例会作品(2020)

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1席
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「飛 沫」
山本 清恵
講評:障害を飛び越え水濠に着地する選手の足元に狙いを定めたことで、デットヒートの臨場感あふれる躍動の場面を的確に描写された秀作です。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
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「水面の彩り」
山中 泰偉
講評:作者独特の色使いで水彩画風に表現されたことが、作者の表現意図にぴったりの作品に繋がりました。 二人の位置や軽やかな足の運びからこれからの楽しい時間を想像させられる作品です。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
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「祈 り」
瀬田 和男
講評:バックの色彩を落として、グリンでまとめた作者の感性は素晴らしい。カエルの姿勢を読み取って巧い画題となっている。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「ひかげをさがして」
本庄 了
講評:木陰の下の二人だけの世界が生まれています。静寂の中にあって緑の風に乗って会話が聞こえてくる情景のある作品になっています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「夏の朝」 谷岡 幸江
2席
「夕刻のデート」 大西 茂
2 席
「銀の海に赤い舟」
 高浜 慶範
2 席
「大山と背競べ」前田 哲雄
3席
「寸 景」 谷口 麗子
3席
「Seed」 山崎 正美
3 席
「ともしび」 伊藤 理
3 席
4席
「夏めく」 箕輪 雅晴
4席
「佇 む」 森本 すま子
4 席
「ラインの上に立つ」
 木下 稔康
4 席
5席
「黄 昏」 野田 みつ子
5 席
「少 年」 里田 晴穂
「箱入り娘」 穐田 誠一郎
5 席
「静 寂」 野津 京
5 席

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☆7月例会作品(2020)

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1席
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2020年度県本部長賞 2 席
「ストレッチ」
野田 みつ子
講評:蓮の花に片足掛けてよじ登ろうとしているのか?雨蛙のユーモラスな姿をすかさずキャッチされた作者に拍手。下から覗くカエルも良い脇役となって面白い作品です。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
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「急ぎ海へ」
森 敬一
講評:仕事を終えて、少しの時間でもサーフィンを楽しもうと準備体操をしているのでしょう。人気の無い周りの情景や影の長さから見てかなり夕刻だと想像できます。サーファー心の内まで読みとれる作品に仕上がりました。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
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「裏 通 り」
伊藤  理
講評:色彩を落として、裏通りの雰囲気を表現した方法は成功です。子どもの仕草を見て親子愛の強さを感じ取れる作品になりました。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「狙う」
鈴木 明
講評:獲物を狙う目の鋭さと、何時でも獲物に向かう姿勢をよく捉えています。鳥、水を含む美しさもよく出ています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「森の女子会」 箕輪 雅晴
2席
「星霜の刻み」 大西 茂
2 席
「子育て中、お忙し」
中原 睦夫
2 席
「陸タコ出現」本庄 了
3席
「マスクしました」
谷岡 幸江
3席
「ほ~たる来い」 中村 武
3 席
「蔵 通 り」 那須 昭美
3 席
4席
「路地」 山本 清恵
4席
「潮 騒」 山中 泰偉
4 席
「砂丘の空 楽しむ」
木下 稔康
4 席
5席
「廃墟に立つ」 谷口 麗子
5席
「女狐」 根鈴 裕之
5 席
「おひとりさま」 山下 千春
「青 い 石」 木下 法子
5 席

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☆6月例会作品(2020)

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1席
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「砂柱の行進」
野田 みつ子
講評:風景を漠然と見ているだけでは何も変わりませんが、小さな光景は日々変化しています。大砂丘の自然が織り成す造形美を的確に狙いアニメのワンシーンを思わせる作品に昇華されました。
(関西本部委員 平田 清司)
1席
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2020年度県本部長賞 1 席
「威 嚇」
森 敬一
講評:固唾をのんで見る衝撃的な一コマです。必死の形相で立ち向かう2羽の攻防。 いつ火花が散ってもおかしくない瞬間を冷静に捉えられた作者に敬礼です。 トリミングも素晴らしい。
(関西本部委員 岡本 佐知子)
1席
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「美 味」
瀬田 和男
講評:良いチャンスで柔らかな色彩に仕上げました。背景をボカしてシンプルで忠実にまとめた作品になっています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「我一人」
本庄 了
講評:広い砂丘に一人の足跡を主題にし人の目を誘導させ、動き、流れを作るすっきりとしてシンプルで良い作品となりました。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「日差し」 谷口 麗子
2席
「歓 談」 山田 敏和
2 席
「一心に」 木下 稔康
2 席
「枯れても」鈴木 明
3席
「花 屑」 箕輪 雅晴
3席
「荒れた日②」 森本 すま子
3 席
「快 速」 中原 睦夫
3 席
4席
「残光の煌めき」 山本 清恵
4席
「ある日の光景」 根鈴 裕之
4 席
「特等席」 木下 法子
4 席
5席
「悠 々」 井上 光子
5席
「散 歩」  谷脇 秀雄
5 席
「初夏の日差し」 石賀 弘
5 席

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☆5月例会作品(2020)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
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「春が来たー!」
箕輪 雅晴
講評:雄大な風景の中を楽しく駆ける少女を主役に、春の訪れを感じるシーンを巧く構成されました。横長のフレーミングがとても効果的です。
(関西本部委員 平田 清司)
新型コロナウイルス感染予防のため休会しました。
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1席
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「巨大百足」
野津 京
講評:造形物をアンダー気味に捉えローアングルで作画し、力強さと空間を入れ広がりを見せた作者の構成力が光る。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「八栗のケーブルカー」
鈴木明
講評:良い場所、良いタイミングに恵まれての作品素晴らしいです。線路を含め背景の色彩が落ちている中に前面の赤い電車が一段と強調され素晴らしい作品となり出会いの勝利です。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「紳士淑女」 谷口 麗子
2席
2席
「最後の一輪」 野津 俊哲
2席
「桜滝」本庄 了
3席
「落陽」 山本 清恵
3席
3席
「棚田の守り人」 松井 収
3席
4席
「嵐のあと」 野田 みつ子
4席
4席
「ちびっこ舞い」 瀬田 和男
4席
5席
「マクロで遊ぶ」 谷岡 幸江
5席
5席
「水滴の中のビオラ」
 山下 千春
5席

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☆4月例会作品(2020)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
新型コロナウイルス感染予防のため休会しました。
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新型コロナウイルス感染予防のため休会しました。
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1席
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「満  開」
石賀 弘
講評:大胆に満開の桜の大樹をど真ん中の構図に左右に春のひと時を楽しむ人物を配して、バランスの良さと背面を湖面で省力化した作者の着眼点が良い
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「時を経て今も」
本庄 了
講評:出会いと素材の良さに恵まれています。老木の入れ方、枝の張り方等で捉えた構図は素晴らしく見ていて生命力の強さを感じ取れます。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
2席
2席
「春らんまん」 那須昭美
2席
「馬の背と若者」前田哲雄
3席
3席
3席
「来訪者」 野津俊哲
3席
4席
4席
4席
「皆で桜見」 木下法子
4席
5席
5席
5席
「初  秋」 高浜慶範
5席

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2019年度 月例研究会優秀作品

☆2019年度 鳥取県本部長賞

各支部月例研究会1席作品の中から選ばれた第1位から第3位までの表彰です。

順  位氏  名 (所属支部)画  題 (発表月)
 1 位山本 清恵(鳥取支部)光芒(1月)
 2 位箕輪 雅晴(鳥取支部)天滝(12月)
 3 位野津 俊哲(鳥取支部)彼岸の入り (3月)

☆2019年度 月例研究会年度賞

各支部の月例研究会における成績優秀者第1位から第3位までの表彰です。

順  位鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部PC"華"支部
 1 位山本 清恵森本 すま子那須 昭美西川 雅子
 2 位箕輪 雅晴根鈴 裕之木下 稔康吉田 芙美代
 3 位野田 みつ子中村 武野津 俊哲

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☆3月例会作品(2020)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
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「昼下がり」
野田 みつ子
講評:雪解けの路地で黒猫を点景にして、静けさと寂しさと寒さを表現した秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「春が来た」
森本 すま子
講評:青空を背景にメジロが羽を広げて飛び立つ瞬間を良いタイミングで撮られ、春の柔らかな陽光が感じられます。羽ばたきで落ちる花びらも良いアクセントに成っています。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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2019年度県本部長賞 3位
「彼岸の入り」
野津 俊哲
講評:老夫婦が肩を寄せ合ってのお墓参りを捉えた構図は、哀愁と絆の強さを感じ取れる良い作品になりました。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「火ばち借ります」
吉田 芙美代
講評:火鉢の切り取り、後ボケはとても良い。この鳥に横顔があってピントがしっかりしていれば良い作品となります。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「砂の表情」 山本 清恵
2席
「出会い」 大西 茂
2席
「朝の光」 木下 稔康
2席
「さあ、出番だ」前田 哲雄
3席
「早春の磯辺」 箕輪 雅晴
3席
「つぶらな瞳」 山中 泰偉
3席
「接吻中」   西藤 正和
3席
4席
「別れの時」 谷岡 幸江
4席
「楽しいひととき」 竹歳 雅秀
4席
「春のローカル線」 石賀 弘
4席
5席
「サーファー気分」 井上 光子
5席
「睨む」 中村 武
5席
「家路を急ぐ」 伊藤 理
5席

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☆2月例会作品(2020)

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1席
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「雪化粧」
野田 みつ子
講評:足跡、風紋も残り最高のタイミングで撮影され、初冬の砂丘を的確に表現されました。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「豆剣士」
根鈴 裕之
講評:試合の動きを見つめる剣士たちと、背景の打ち込みの形をぼかした見せ方も良く、緊張した試合の雰囲気が伝わってきます。モノクロ表現で作者のイメージがより強調出来ています。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「夢に向かって」
野津  京
講評:グラウンドで一人リフティングに励む一瞬を捉えたシンプルな構図ですが、タイミングの良さで躍動感が表現されている。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「跳べ3人娘」
西川 雅子
講評:以前の撮影会の作品でしょうか、遠慮した撮影で背景が多すぎます。トリミングして主役に躍動感を出しましょう。 ※一歩、一瞬、一画は写真の基本です。この場合は人より一歩前で写すこと
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「蒼空のキャンパス」 山本 清恵
2席
「出会い」 竹歳 雅秀
2席
「池田家墓所の秋」 那須 昭美
2席
「届くかな」前田 哲雄
3席
「二人の丘」 箕輪 雅晴
3席
「ポップ、ステップ、ジャンプ」 森 敬一
3席
「散歩日和」 石賀 弘
3席
4席
「砂 山」 谷岡 幸江
4席
「無病息災」 山中 泰偉
4席
「渓 流」 伊藤 理
4席
5席
「大壁画」 山口 功晃
5席
「初雪の散歩道」 馬野 聖一
5席
「ようこそ」 山下 千春
5席

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☆1月例会作品(2020)

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1席
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2019年度県本部長賞 1位
「光芒」
山本 清恵
講評:タイトル通り背景の雲と光芒が良い。 又人物の位置、動きも素晴らしい秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「のどかな日」
森本 すま子
講評:真直ぐに伸びた道を自由に散歩する白鳥、背景のボケも良くのどかな里山の情景を上手く表現されています。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「散歩道」
那須 昭美
講評:逆光を活かして石畳、人影の美しさをピント良く捉え、路地の奥行き感を出し作者の意とする表現となっています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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(今月休み)
 
講評: 
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「砂丘模様」 野田 みつ子
2席
「ハンド」 根鈴 裕之
2席
「慶祝の時」 木下 稔康
2席
3席
「海底より」 谷岡 幸江
3席
「いつもの散歩道」
 馬野 聖一
3席
「かわいいね」 中原 睦夫
3席
4席
「小さい秋見いつけた」
 箕輪 雅晴
4席
「波を蹴って」 森 敬一
4席
「大物ゲット」 早川 元造
4席
5席
「雨の石段」 谷口 麗子
5席
「初 空」 山中 泰偉
5席
「冬の朝」 石賀 弘
5席

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☆12月例会作品(2019)

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1席
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2019年度県本部長賞 2位
「天 滝」
箕輪 雅晴
講評:撮影位置が良い。 俯瞰気味の撮影で滝の高さと、又背景の彩りで季節感も表現した秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「帰り道」
竹歳 雅秀
講評:壁画の描かれた堤防の横を自転車で急ぐ少女の後姿と急変模様の雲を上手く切り撮り、帰宅を急ぐ少女の気持ちが伝わってきます。モノクロで見せたことや用紙の選択も良かったことで壁画の顔がリアリティーに表現出来た。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「踏ん張って」
木下 法子
講評:パラグライダーが風いっぱい含み、それに立ち向かうライターの力強さ、足腰の表情が良く捉えられています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「紅葉の神様」
鈴木 明
講評:発想とアイデアはとても良いです。葉っぱを神様に置き換えて作品化する表現力は素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「薄 暮」 山本 清恵
2席
「視 線」 根鈴 裕之
2席
「行脚は続く」 那須 昭美
2席
「小春日和」前田 哲雄
3席
「廃線を行く」 本庄 了
3席
「語らい」 山中 泰偉
3席
「晩秋の風景」 木下 稔康
3席
4席
「兼六園の紅葉」 福島 庸二
4席
「晩 秋」 馬野 聖一
4席
「特急だよー」 野津 俊哲
4席
5席
「シャットアウト」 谷口 麗子
5席
「スタート」 森本 すま子
5席
「自影像」 西藤 正和
5席

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☆11月例会作品(2019)

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1席
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「ファミリー」
谷岡 幸江
講評:親と子供の仕草と間合いが素晴らしい。  このファミリーの平穏が感じられます。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「彩 り」
森本 すま子
講評:広角レンズの特性を上手く使い、麦わら帽子の男性を点景に一面の落ち葉のじゅうたん、遠景に紅葉と心憎い演出ですね。晩秋の里山を上手く表現しています。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「一 撃」
早川 元造
講評:空中で飛び蹴りの姿勢を見事にとらえています。高さ、力強さも巧く描写しシャッターチャンスの良さが光る。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「散 策」
鈴木 明
講評:池と曲線の道が脇役として活きています。人物を主役とすれば少し整理して構図を引き締めて下さい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「浸食が進行」 本庄 了
2席
「昼下がり」 馬野 聖一
2席
「スリルあるよ」 野津 京
2席
「水しぶき飛び立つ」吉田 芙美代
3席
「鏡 像」 石井 喬
3席
「親子で鑑賞」 根鈴 裕之
3席
「巣作り」 糸原 礼子
3席
4席
「瀑 流」 井上 光子
4席
「主の居ない部屋」 大西 茂
4席
「水辺の秋」 石賀 弘
4席
5席
「落 葉」 箕輪 雅晴
5席
「ブナ紅葉」 中村 武
5席
「背後の自分」 山下 千春
5席

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☆10月例会作品(2019)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「イルカのショー」
山口 功晃
講評:素晴らしい光景です。イルカが群れをなして泳いでいる。 見事なシーンを的確に捉えています。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
image-1
「もう帰るの?」
吉田 俊夫
講評:手をつなぎ行く母娘の後姿が微笑ましく心温まる作品です。母娘が同じように足を上げた良い瞬間を上手く捉えています。一歩左に寄り撮れば少女の頭と背景の足の重なりがなくなります、母親の右の影ももう少し見せたい
(関西本部委員 大林 清)
1席
image-1
「鑑  賞」
木下 法子
講評:足立美術館でしょうか、庭園鑑賞の整然とした人たちと貴賓ある庭とがマッチしています。また、額縁風にまとめた構図は成功しています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「ドームに向かう」
鈴木 明
講評:何のドームかは不明ですが、構図を額縁風に構成した作風は成功しています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「強風の砂丘」 山本 清恵
2席
「世界は二人の為に」 
大西 茂
2席
「わー、くすぐった」
 早川 元造
2席
「一人で出来た」西川 雅子
3席
「光と影」 野田 みつ子
3席
「わたしに何か?」 
山中 泰偉
3席
「爽  快」 野津 京
3席
4席
「ばあちゃんと競争」 
谷口 麗子
4席
「出会い」 竹歳 雅秀
4席
「ちょっと一服」 瀬田 和男
4席
5席
「ちょっと寂しい紙芝居」 
箕輪 雅晴
5席
「偏 愛」 里田 晴穂
5席
「激  走」 林  伝次郎
5席

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☆9月例会作品(2019)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
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「弾ける若さ」
箕輪 雅晴
講評:画面いっぱいに弾ける楽しさと、躍動感あふれる作品です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「朝の往来」
里田 晴穂
講評:川沿いの小路を自転車に孫娘を載せて走る人と掃除をする婦人を良い時間帯に撮られています、何気ない朝の景色ですが、長く伸びた影が良いアクセントになりました。
(関西本部委員 大林 清)
1席
image-1
「空間を楽しむ」
木下 稔康
講評:広い空間で話し込む二人の関係の深さと、のんびりさを巧く捉え、特に逆光での構成が素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「舞い」
鈴木 明
講評:舞う衣装の流れはとても良いが、舞子の顔が位置関係の悪さで見えないのが少し残念です。粘って別のチャンスを待つことも大事です。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「愉快な仲間」 山本 清恵
2席
「街角寸景」 根鈴 裕之
2席
「新幹線と競争だ」 瀬田 和男
2席
「楽しく語ろう」西川 雅子
3席
「ふれあい」 谷口 麗子
3席
「レッドトンネル」 筏津 栄
3席
「黄  昏」 野津 俊哲
3席
4席
「砂のキャンバス」
 野田 みつ子
4席
「陽 春」 馬野 聖一
4席
「恐竜出現」 那須 昭美
4席
5席
「過ぎゆく夏」 本庄 了
5席
「初夏の夢」 吉田 俊夫
5席
「ボクにもちょうだい」
 野津  京
5席

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☆8月例会作品(2019)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「色彩トンネル」
福島 庸二
講評:傘の彩の中でスマホを撮る人と見る人さまざまな人模様があり、又左右の色のバランスも良い秀作です。 大きく伸ばすともっと良くなると思います。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「サマースクリーン」
山中 泰偉
講評:沖を眺めながら歩くサーファーをローアングルで良いタイミングで撮られています、レンズ選びや絞りの設定も適切です。ローアングルで水面を少なく見せたことで沖のサーファーや波も高く見せることができ良いアクセントになりました。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「挑戦者」
那須 昭美
講評:清流体験ボートの一コマを捉えて、色彩、最適な場所で濁流を巧く切り取り良い構図で仕上がっています
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「涼を求めて」
西川 雅子
講評:静かな湖上を行く観光船での指先案内で、客との関係が深く感じられます。もう少し前部の背景を広く取れば広がりのあるよい構図となります。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「ふくわらい」 本庄 了
2席
「むしとり」 里田 晴穂
2席
「謎の建造物」 山下千春
2席
「この先はオアシス」鈴木 明
3席
「蜜を求めて」 野田 みつ子
3席
「ジャンプ」 中村 武
3席
「いざ着陸」 高浜 慶範
3席
4席
「花の別荘」 箕輪 雅晴
4席
「筋トレ中」 根鈴 裕
4席
「木漏れ日」 石賀  弘
4席
5席
「三人娘」 山口 功晃
5席
「初夏の頃」 森本 すま子
5席
「射影」 松井 収
「波間の少女」 瀬田 和男
5席

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☆7月例会作品(2019)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「偽りの静寂」
本庄 了
講評:荒波をスローシャッターでぶらして、雲海のように表現した秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「ホタルの小径」
中村 武
講評:光が道を流れる様に見せた事が良かった。姫ボタルの幻想的な秀作です。難しい撮影条件をクリアーした作者の努力の賜物です。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「捕えたり」
野津 俊哲
講評:自分より大きなチョウを捕らえて自然界で生きる厳しさが表現されています。葉っぱのピント、バックのボケの美しさは素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「泥水はまずいよ!」
西川雅子
講評:どろんこの行事の一枚ですが、どちらかの表情が見えれば良い作品となっています。写真は一瞬芸です一番良いチャンスに撮りましょう。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「雨宿り」 谷岡 幸江
2席
「立 夏」 吉田 俊夫
2席
「ギブアップ」 那須 昭美
2席
「先に行きます」吉田芙美代
3席
「頑張って」 山本 清恵
3席
「木漏れ日」 森本 すま子
3席
「いただきます」 瀬田 和男
3席
4席
「白い夏」 野田 みつ子
4席
「歩 む」 筏津 栄
4席
「避 暑」 石賀  弘
4席
5席
「小蔭で一休み」 谷口 麗子
5席
「浪人踊り」 竹歳 雅秀
5席
「夕暮れの二人」 山下 千春
5席

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☆6月例会作品(2019)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
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「幸せの夕暮れ」
谷口 麗子
講評:定番撮影ですが人物を手前に大きく入れたことで、画面の動きと奥行きのある作品になりました。(砂の黒い部分が画面中央にあるので少し見ずらいので少し上にするか、又は下に)
(関西本部委員 森田 尚)
1席
image-1
「おねだり」
中村 武
講評:ウサギが餌をもらうため立ち上がった所を上手く切り撮っています。ちょうど口の所に太陽が来てハレーションで口元が見えないのが残念ですがウサギのラインライトが美しい。カメラを下げてウサギの中に太陽を隠し、左の木と人物の手はカットして下さい。
(関西本部委員 大林 清)
1席
image-1
「有頂天」
中原 睦夫
講評:弾けるような笑顔、躍動感あふれる子供の世界をタイミングよくとらえた良い作品となりました。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「想いで」
鈴木 明
講評:暮れ行く夕日に一日の想いを預ける心情を読み取ることのできる作品となっています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「砂簾」 野田 みつ子
2席
「お手手つないで」 筏津 栄
2席
「ブナ林のみち」 西藤 正和
2席
「ねむたいよ!」西川 雅子
3席
「夕刻の砂丘」 山本 清恵
3席
「老紳士」 根鈴 裕之
3席
「花の香り」 石賀 弘
3席
4席
「水面のキャンバス」 
箕輪 雅晴
4席
「修行道」 馬野 聖一
4席
「棚田の夕暮れ」 松井 収
4席
5席
「干潟波紋」 本庄 了
5席
「雨上がり」 森本すま子
5席
「デッドヒート」野津 俊哲
「静かな朝」 山下 千春
5席

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☆5月例会作品(2019)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「漁村風景」
山本 清恵
講評:イカ干しの風景ですが画面下に人物の点景を入れたことで画面の奥行きのある作品です。(トップライトのようですが逆光で撮影されるともっと画面にメリハリが出来ると思います。)
(関西本部委員 森田 尚)
1席
image-1
「夕陽を浴びて」
森本すま子
講評:逆光で良いアングルで撮られています。ウサギのラインライトや耳の明るさも印象的です、遠景のウサギたちのボケや動きも良く画面を引き締めています。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「稲荷神社参道」
那須 昭美
講評:強烈に赤い鳥居を前面に入れ、参道を行き交う人々を捉えた構図は作者の志とする狙いが表現されています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「おっとっと」
鈴木 明
講評:浜辺の一瞬の構図には、躍動感があります。特に影の入り方、足の動きは最高です。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「鯉めぐり」 福島 庸二
2席
「春 雨」 筏津 栄
2席
「やったー!」 木下 稔康
2席
「一人占め」吉田芙美代
3席
「家族でお花見」 箕輪 雅晴
3席
「番人の思い」 大西 茂
3席
「無題」 糸原 礼子
3席
4席
「満員御礼」 山口 功晃
4席
「洛 陽」 根鈴 裕之
4席
「春盛り」 石賀 弘
4席
5席
「夕陽に染まる」 本庄 了
5席
「田植えの頃」 中村 武
5席
「ごちそうさま」 野津 俊哲
5席

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☆4月例会作品(2019)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
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「満開」
箕輪 雅晴
講評:俯瞰撮影による桜花の広がりと、木漏れ日の中を歩く親子の長い影が印象的な秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「親 子」
里田 晴穂
講評:桜花の下で遠くを見つめる母娘の自然な姿に、春の清々しい空気感が良く出ています。親子の語らいも聞こえて来そうです。左に伸びる枝と右下の箱物はカットして下さい。出来れば右上のビルが入らないポイントから撮影して下さい。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「トライアングル」
木下 法子
講評:幾何物の中に遠近を入れて構成した作品は空の色、雲との出会いと素材の良さが光っています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「笑点とボケ」
吉田芙美代
講評:あえて手前にボケを置き、奥の赤い橋を主題にして背景を桜でまとめたアイデアは素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「春めいて」 谷口 麗子
2席
「GET2」 中村 武
2席
「一瞬の出会い」 木下 稔康
2席
「夕暮れの桜」鈴木 明
3席
「水に映える」 山本 清恵
3席
「三銃士」 山中 泰偉
3席
「お食事中」 野津 俊哲
3席
4席
「凛と立つ」 野田 みつ子
4席
「春がきた」 森本 すま子
4席
「湾曲した世界」 松井  収
4席
5席
「はい!ポーズ」 本庄 了
5席
「春 暖」 吉田 俊夫
5席
「可愛いね」 林 伝次郎
「にーちゃんだっこ」
 中原 睦夫
5席

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2018年度 月例研究会優秀作品

☆2018年度 鳥取県本部長賞

各支部月例研究会1席作品の中から選ばれた第1位から第3位までの表彰です。

順  位氏  名 (所属支部)画  題 (発表月)
 1 位野田みつ子(鳥取支部)砂簾(4月)
 2 位山中泰偉(倉吉支部)化粧する女(12月)
 3 位岩崎日出子(鳥取支部)笑顔 (6月)

☆2018年度 月例研究会年度賞

各支部の月例研究会における成績優秀者第1位から第3位までの表彰です。

順  位鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部PC"華"支部
 1 位箕輪 雅晴森 敬一木下 稔康前田 義隆
 2 位山本 清恵中村 武瀨田 和男鈴木 明
 3 位野田 みつ子根鈴 裕之木下 法子吉田 芙美代

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☆3月例会作品(2019)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「二人だけの世界」
山本 清恵
講評:いいタイミングでシャッターを切られました。 点景の人物の動きもあり、沈む太陽の色と雲の形も素晴らしい秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「春爛漫」
中村 武
講評:周囲の桜花のボケも美しく、中央の桜花とメジロを引き立てています。ハイキー調に仕上げた事も良かった。色彩バランスや斜めに伸びる枝の配置など心憎い構成で、見る人に安らぎを与える秀作です。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「朝のお散歩」
早川 元造
講評:制帽をかぶる園児の散歩姿を、後ろ向いた園児を一瞬に捉え仲間との会話や、関係の深さを読みと取れる良い作品となりました。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「たそがれ」
吉田 芙美代
講評:モズの習性は高い枝から枝へ飛び交う小鳥と思いますが、身近なスコップに止まる一瞬と夕暮れの光も一味加えて良い構図となりました。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「砂丘模様」 西本 博
2席
「小さな祈り」 森 敬一
2席
「応援ありがとう」
 那須 昭美
2席
「飛行前」鈴木 明
3席
「砂のアート」 箕輪 雅晴
3席
「成人の日」 河本 正美
3席
「雪解け」 石賀 弘
3席
「大砂丘」前田 義隆
4席
「緑の林道」 岩崎 日出子
4席
「寒 暁」 吉田 俊夫
4席
「春の気配」 木下 稔康
4席
「この鋏切れるかな?」
 西川 雅子
5席
「雪法師」 青木 堅治
5席
「かっ歩」 竹歳 雅秀
5席
「鉄仮面」 瀨田 和男
「蜜を求めて」 糸原 礼子
5席
「春節の美ら海」前田 哲雄

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☆2月例会作品(2019)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「小春日和」
谷岡 幸江
講評:公園で遊ぶ子供とそれを見守る人、少し画面は小さいけれど子供の動きも良く、遊園地で遊ぶファミリーの人模様が感じられる秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「静 寂」
森 敬一
講評:色を省力したモノトーンでの表現が良かった。格子と影を斜め構図で奥行を出しその先に女性を配置した心憎い見せ方です。ただ女性が少し暗すぎて残念です、もう少し女性を明るく表現してください。
(関西本部委員 大林 清)
1席
image-1
「巻ひげの謎」
野津 俊哲
講評:不思議な巻物がバックのボケの良さでアピールされています。また、湧き出る水滴模様で加点される作品です。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「帰路」
鈴木 明
講評:高齢者夫婦が松並木の中を、背を丸くして帰路に就く姿は哀愁を感じ、松林がその雰囲気をより高めています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「馬の背で」 野田 みつ子
2席
「独 走」 中村 武
2席
「ひそひそ話」 中原 睦夫
2席
「揚羽蝶舞う秋桜道」
前田 哲雄
3席
「荒磯に挑む」 本庄 了
3席
「とんどさん」 竹歳 雅秀
3席
「砂模様」 木下 法子
3席
「シュッポッポ」西川 雅子
4席
「砂の丘」 箕輪 雅晴
4席
「雪道を下る」 筏津 栄
4席
「雪原の朝」 石賀 弘
4席
「上手に撮れた?」前田 義隆
5席
「はばたく」 山田 義一
5席
「あ、そ、ぼ!」 山中 泰偉
5席
「ナイスバッティング」
野津 京
5席
「朝霧」吉田 芙美代

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☆1月例会作品(2019)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
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「書道パフォーマンス」
本庄 了
講評:俯瞰撮影で人物の位置、動きが表現された素晴らしい作品です。(人物のトーンに合わせてもう少し明るくプリントしたほうが良いと思います)
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「目覚める街」
吉田 俊夫
講評:夕陽が当たる高層ビルにタワークレーンが写り再開発の街の雰囲気が伝わって来ます。左3cm下2cmをカットすれば画面がスッキリとして奥行感も出てきます。色調から夕陽としましたが朝日でしたらごめんなさい。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「擬宝珠橋(ぎぼしばし)の出初め式」
那須 昭美
講評:新しい橋の清めの意味を含め、出初式の催し、見事です。好天の中で最高の描写とアングルの良さは素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「瞳」
前田義隆
講評:馬の瞳でしょうか、ピントの良さ、切り取りの巧さでリアルに表現されています。作者の視点が素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「風と少女」 森 文雄
2席
「水遊び」 森 敬一
2席
「夢つながる」 野津 俊哲
2席
「しゃぼん玉」西川 雅子
3席
「僕のかたち」 西本 博
3席
「奉納演武」 根鈴 裕之
3席
「雪の日の作業」 木下 法子
3席
「望郷」前田 哲雄
4席
「仲良しの二人」 箕輪 雅晴
4席
「幾何学模様」 大西 茂
4席
「こんにちは」 嶋尾 正行
4席
「想いで」鈴木 明
5席
「落陽の刻」 山本 清恵
5席
「散 策」 山田 敏和
5席
「晩秋の参道」 木下 稔康
「びっくり!!」 早川 元造
5席
「秋の忘れ物」麻木 恵

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☆12月例会作品(2018)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
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「あさもや1」
川原 博文
講評:朝もやの立つ早朝の湖畔でしょうか、手前に季節感のある紅葉ともやった背景で風景の広がりが感じられる秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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2018年度県本部長賞 2位
「化粧する女」
山中 泰偉
講評:椅子と建物の幾何学模様、椅子に座る女性が良いアクセントと成り画面を引き締めています。ハイキー調に仕上げおしゃれな作品に成りました。遠近法で建物が続く見せ方は良かったが、女性の前が少し狭くて窮屈です、もう少し広く撮りたい。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「バンザイ」
本礒 君明
講評:誰に向かっての行動か不明ですが、石段に昇った兄妹の晴れやかな笑顔が魅力的で良いチャンスで捉えています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「バランス」
前田 義隆
講評:植田記念館でしょうか。植田調の作品が出来ました。帽子の位置、姿勢などは良いが水面を生かすことが出来ればもっと良い作品になっていたと思います。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「母と子の紅葉狩り」
 箕輪 雅晴
2席
「笑顔」 森 敬一
2席
「秋」 石賀 弘
2席
「やっちまったな!」
 前田 哲雄
3席
「夢のトンネル」 福島 庸二
3席
「かくれんぼ」 山田 敏和
3席
「午後の街角」 木下 法子
3席
「シャボン玉と遊ぶ」鈴木 明
4席
「明日に向かって」
 山本 清恵
4席
「バンザイ」 根鈴 裕之
4席
「リボンの舞」 瀬田 和男
4席
「バブリング」 麻木 恵
5席
「晩秋」 山田 義一
5席
「狐おやじ」 大西 茂
5席
「花粉にまみれて」
 嶋尾 正行
5席
「シャンシャン傘と」
 西川 雅子

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☆11月例会作品(2018)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
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「この指とまれ」
箕輪 雅晴
講評:背景を黒くして、典型的なシャボン玉撮影ですが、女性の表情も良くシャッターチャンスも素晴らしい。(ピントが少しあまい)
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「仲良し」
森 敬一
講評:親子で登る参道、母親に手を差し出す双子兄弟の微笑ましい姿を大胆なフレームで切り撮り、兄弟に視線が向く事が良かった。母親を半身で見せた事でより想像力を掻き立てられる。
(関西本部委員 大林 清)
1席
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「天使のカプセル」
伊藤 理
講評:シャボン玉を近景に大きく捉え、その中に人物とリボン演技をいれ光の良さも加わり、最高の作品となっています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
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「頂上目指して」
前田 義隆
講評:全て良い条件の日に出合い良い作画となりました。下と右を少しカットすることで空の広がりが強く強調され作品が大きく見えます。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「高く高く」 谷岡 幸江
2席
「凛として」 山中 泰偉
2席
「視線」 瀬田 和男
2席
「あふれる若さ」吉田芙美代
3席
「鳴子」 石井 喬
3席
「赤い絨毯」 中村 武
3席
「いやだよ~」 松井 収
3席
「しゃぼん玉」西川雅子
4席
「砂のオアシス」 本庄 了
4席
「出会い」 山田 敏和
4席
「雨降る参道」 木下 稔康
4席
「剛」鈴木 明
5席
「ホバリング」 山田 義一
5席
「佇む」 森本すま子
5席
「あ失敗」 前田 健一
5席
「秋景色Ⅰ」麻木 恵

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☆10月例会作品(2018)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「記念撮影」
森 文雄
講評:砂丘で定番のジャンプですが、背景とフレーミングが良く、若さと躍動感があふれる作品です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
image-1
「逃げろ」
中村 武
講評:獅子に追われて逃げる子供の表情や動きが良い。白い壁で獅子がより強調された。獅子の足元まで入ればなお良い。
(関西本部委員 大林 清)
1席
image-1
「光と影」
野津 京
講評:光により胴が透過して、幻想的な画像でシルエットにカマキリの特徴の脚を力強く見せた表現力が素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「叱られて」
吉田芙美代
講評:静寂な湖沼で白サギが何かを話しかけているようで、その声が聞こえるかの雰囲気のある構図になっています。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「クロアゲハ」 山田 義一
2席
「ふれあい」 森本 すま子
2席
「水遊び」 本礒 君明
2席
「こんにちは」前田 義隆
3席
「これ書いたの」 本庄 了
3席
「街角寸景」 根鈴 裕之
3席
「川面に魅せられ」
木下 稔康
3席
「下町カフェ」鈴木 明
4席
「残光の煌めき」 山本 清恵
4席
「静寂」 竹歳 雅秀
4席
「森の妖精」 瀬田 和男
4席
「セオド広場(マカオ)」
前田哲雄
5席
「花の中の宇宙」 谷岡 幸江
5席
「重たいよー」 森 敬一
5席
「逆上がり出来た!」
 木下 法子
5席
「赤と黒」麻木 恵

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☆9月例会作品(2018)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「どろんこジャンプ」
岩崎 日出子
講評:全身を入れるとよく見るジャンプになりますが、はねる泥に的を絞り、高速シャッターでされた作者の着眼点が良かった。 インパクトのある秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
image-1
「早朝の砂丘」
中村 武
講評:砂丘の起伏を照らす光のクラデーションが素晴らしく、早朝の空気感を醸し出している。稜線の観光客も良いアクセントと成り、スケールの大きな作品に成りました。空が少し広いのでカットして下さい。
(関西本部委員 大林 清)
1席
image-1
「仲良い兄弟」
木下 稔康
講評:夕暮れの逆光を生かし、シルエットで躍動的に子供の世界を捉えた作者の感性が素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「静(せい)」
鈴木 明
講評:切り株面とコケの美しさが、見事に捉えています。腐蝕部分の溜まり水に浮いたモミジにピントを合わせた描写は作者の構成の良さが光る。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「高見の見物」 山田 義一
2席
「路地裏」 根鈴 裕之
2席
「カヌー探索」 松井 功
2席
「夕暮れ時」前田義隆
3席
「昼下がりの小道」 箕輪 雅晴
3席
「好奇心」 山田 敏和
3席
「笑顔」 木下 法子
3席
「路傍の花」麻木 恵
4席
「黄昏」 山本 清恵
4席
「壁に眼あり」 森本すま子
4席
「仲良し」 那須 昭美
4席
「おいしいですよ」西川雅子
5席
「火祭り」 青木 堅治
5席
「こわいよー」 山中 泰偉
5席
「いこうぜ」 中原 睦夫
5席
「マカオの人ごみ」前田哲雄

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☆8月例会作品(2018)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
「傘の舞」
箕輪 雅晴
講評:スローシャッターで画面の動きを表現しています。 動きの輪郭も良く、又女性の表現も素晴らしく、躍動感のある秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
image-1
「天使の瞳」
森 敬一
講評:子供のあどけない表情とひと筋の涙、背景のボケもソフトで子供の表情とマッチし、優しく包み込んでいます。瞳にピントを合わせた大胆な切り取りです。
(関西本部委員 大林 清)
1席
image-1
「影絵と下駄」
石賀  弘
講評:路面の影絵に足と下駄影を加えることで、一体化した影絵は構成、タイミングの良さが素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「泥田の戦い」
鈴木 明
講評:戦い方はわからないが、勝者と敗者の表情の一瞬が巧く捉えられシャッターチャンスの良さが光る。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「見つめる」 野田 みつ子
2席
「帰り道」 河本 正美
2席
「別れの時」 瀬田 和男
2席
「少女」麻木 恵
3席
「ファイト一発」 山口 功晃
3席
「不安な小径」 筏津 栄
3席
「早朝の一齣」 木下 稔康
3席
「うつ・せみ」前川浩一
4席
「ジャンプ」 山本 清恵
4席
「一路」 馬野 聖一
4席
「終焉」 野津 俊哲
4席
「お食事タイム」前田義隆
5席
「白兎海岸の夕日」 谷口 麗子
5席
「ひまわり」 小矢野 貢
5席
「夕暮れのラン」 松井  功
5席
「さあ、波よ来い!!」前田哲雄

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☆7月例会作品(2018)

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1席
image-1
「廃線の彼方」
山本 清恵
講評:廃線の直線の奥に赤い傘の女性を配置。                    少し出来すぎ感はありますが、画面奥行きのある秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
image-1
「祭りの一こま」
吉田 俊夫
講評:怖がる孫をかばう祖母と鷹の駆け引きが面白く、見ている家族が微笑ましい。もう一歩近づいて撮ればさらに良くなります。
(関西本部委員 大林 清)
1席
image-1
「ひとみの中へ」
本礒 君明
講評:眼は物を見るものと思っていたが、眼球に映る風景を描写した作者の視点の鋭さが素晴らしい。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「ヒメホタル」
麻木 恵
講評:夜の山奥でのヒメホタルの作品つくりに感銘しました。 夜間の露出の決め方が良いのでホタル、背景をうまく表現されました。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「人工流」 本庄 了
2席
「曲 芸」 山田 敏和
2席
「朝の砂丘オアシス」 木下 稔康
2席
「シャトルはどこへ」鈴木 明
3席
「花のゆりかご」 箕輪 雅晴
3席
「微 笑」 倉元 義人
3席
「ホバリング」 松井 功
3席
「満天の星と天の川」福村 理恵
4席
「大砂丘」 谷口 麗子
4席
「願 い」 筏津 栄
4席
「朝焼けのデイト」 木下 法子
4席
「迫力の麒麟獅子」前田 義隆
5席
「親子で参加」 岩崎 日出子
5席
「ふたりの刻」 山中 泰偉
5席
「戦い終えて」 野津 京
5席
「食事中」西川 雅子

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☆6月例会作品(2018)

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1席
image-1
2018年度県本部長賞 3位
「笑顔」
岩崎 日出子
講評:顔に泥バレーの戦いの跡を少し残した、5名の少女の笑顔が素晴らしい。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
image-1
「優勝だ」
谷脇秀雄
講評:少年野球で優勝して喜びの姿や表情を巧く捉えています。歓喜の声が聞こえてきます。
(関西本部委員 大林 清)
1席
image-1
「試 走」
野津 俊哲
講評:障害物を一人で飛び越える瞬間を捉え躍動感と筋肉美を感じさせ、シャッターチャンスの良さが光る。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「次は何をしようか?」
吉田芙美代
講評:獲物を待つアオサギを捉えています。 川面に映る鳥の姿は凛々しさをも感じさせる。 この先、獲物を捕らえる瞬間、瞬間が想像できます。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「あの娘だれ」 青木 堅治
2席
「路地裏通り」 根鈴裕之
2席
「ホーエンヤ」 瀬田 和男
2席
「旅の宿」麻木 恵
3席
「獅子舞」 箕輪 雅晴
3席
「怖いよ~」 森 敬一
3席
「木もれ日」 糸原 礼子
3席
「匂いに誘われて」前田義隆
4席
「樹氷晴れ」 谷口 麗子
4席
「海の見える丘」 吉田俊夫
4席
「ごちそうさまでした」
 那須 昭美
4席
「蓮に光る」鈴木 明
5席
「水温む」 野田 みつ子
5席
「お腹減ったよ!」 小矢野貢
5席
「ひと休み」 石賀  弘
5席
「!!祝!!入学式の朝」
 前田 浩一

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☆5月例会作品(2018)

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1席
image-1
「砂と水の惑星」
箕輪 雅晴
講評:残雪と水の流れの線、自撮りをしているような二人も効果的で早春の季節感のある秀作です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
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「街角」
竹歳 雅秀
講評:ショーウインドーの前をさっそうと歩く若い女性をスローシャッターで上手く切り撮ぅています。超広角レンズの選択も良く、壁面に映る怪しげな樹影や背後の女性との対比も面白い。
(関西本部委員 大林 清)
1席
image-1
「武者は進む」
那須 昭美
講評:祭りの一コマを躍動的に捉えています。特に足を上げわらじうらまで見せる瞬間は、高さと力強さを表現した作品となっている。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「ひとやすみ」
前田義隆
講評:バックのボケが良いので、主役の小鳥が強調されて成功しています。 横を向いた瞬間を捉え目が生きシャッターチャンスの良さが光る。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「紅梅満開」 山田 義一
2席
「スタート前」 山中 泰偉
2席
「桜の木の下で」 瀬田 和男
2席
「今日は寒いね」西川雅子
3席
「朝の光」 山本 清恵
3席
「新緑と散策」 小矢野 貢
3席
「早朝リサイクル」 松井 功
3席
「波間を狙う」鈴木 明
4席
「朝の砂丘」 野田 みつこ
4席
「プラットホーム」 根鈴 裕之
4席
「二人の世界」 木下 法子
4席
「ハイポーズ」前田哲雄
5席
「桜に囲まれて」 本庄 了
5席
「はじける笑顔」 里田 晴穂
5席
「階段」 戸崎 隆
「心配そう」本礒 君明
5席
「マリンブルーのゆらぎ」麻木 恵

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☆4月例会作品(2018)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部フォトサークル”華”
1席
image-1
2018年度県本部長賞 1位
「砂簾」
野田 みつ子
講評:砂丘を駆け上がる男性、長い影も効果的ですが、望遠効果で砂丘の高さが表現されたスケールの大きな作品です。
(関西本部委員 森田 尚)
1席
image-1
「春日和3」
山田 敏和
講評:たんぽぽと蛙の生態が良く表現され、計算された画面構成や配色などが素晴らしく、春の柔らかい日差しが感じられる、ほのぼのとした作品です。
(関西本部委員 大林 清)
1席
image-1
「花吹雪」
木下 法子
講評:紙吹雪がきれいに舞い楽しそうな女の子の表情を捉えている。 また被服のピンクが作品の効果を上げている。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
1席
image-1
「夕景」
 麻木 恵
講評:色彩を落として、水面を含め夕景の雰囲気もよく捉えています。特に、右に島を入れたことで点景となり遠近感のある作品となった。
(鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「風のいたずら」 箕輪 雅晴
2席
「赤い傘」 根鈴 裕之
2席
「早朝の雲彩」 木下 稔康
2 席
「パパ おきて!」 鈴木 明
3席
「サクラと子供」 川原 博文
3席
「ジャンプ」 森本すま子
3 席
「オアシス」 瀬田 和男
3 席
「天空の桜」 西川 雅子
4席
「並行中」 岩崎 日出子
4席
「雨ん中」 中村 武
4席
「酔う」 野津  京
4席
「夜桜」 福村 理恵
5席
「春爛漫」 山本 清恵
5席
「天空への道」 小矢野 貢
5席
「桜のトンネル」 前田 健一
「無題」 野津 俊哲
5席
「!!祝!!入学式の朝」 前田 浩一

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2017年度 月例研究会優秀作品

☆2017年度 鳥取県本部長賞

各支部月例研究会1席作品の中から選ばれた第1位から第3位までの表彰です。

順  位氏  名 (所属支部)画  題 (発表月)
 1 位野津俊哲(ZOOM・01支部)夕暮れ時(6月)
 2 位那須昭美(ZOOM・01支部)着地失敗(3月)
 3 位森 敬一(倉吉支部)3兄弟のひそひそ話 (6月)

☆2017年度 月例研究会年度賞

各支部の月例研究会における成績優秀者第1位から第3位までの表彰です。

順  位鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
 1 位山本 清恵森 敬一那須 昭美
 2 位谷口 麗子中村 武木下 法子美
 3 位野田みつ子森本すま子木下 稔康

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☆3月例会作品(2018)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「夕刻の砂丘」
山本 清恵
講評:色温度の調節も有るのでしょうが、夕方の赤味の有る光と砂丘の風紋がリズミカルに表現されていて目線の行き着く先に観光客と日本海を入れて奥行きを出し、スケール感のある作品に仕上がっています。レンズの選択も的確です。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「ポーズ」
森本 すま子
講評:白鳥の動きを良いシャッターチャンスで捉えられました。背景処理も良く、静と動をうまく表現しています。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
2017年度県本部長賞 2位
「着地失敗」
那須 昭美
講評:砂丘でジャンプ一番の一瞬をとらえた躍動感のある良い作画となっています。もう少しローアングルで撮ればより高さが出ます。 (鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「雪化粧 」福島 庸二
2席
「大雪の朝」 馬野 聖一
2席
「轍(わだち)」 松井 功
3席
「砂簾」 野田 みつ子
3席
「食事中」 森 敬一
3席
「干潮の情景」 瀬田 和男
4席
「カメラマン」 本庄 了
4席
「お前は誰だ!」 中村 武
4席
「熱演」 本礒 君明
5席
「独り占め」 山田 義一
「凜として」 井上 光子
5席
「浜の時間」 吉田 俊夫
5席
「春告の白梅」 嶋尾 正行

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☆2月例会作品(2018)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「休日の楽しみ」
谷口 麗子
講評:チョッとアンダー目の仕上げになりましたので、波やサーフィンの輝きに欠けましたが、波しぶきをあげて歩く若者の溌剌とした姿から休日にサーフィンを楽しむ心情が伝わって来る作品です。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「雪と少女」
里田 晴穂
講評:少女の目線が良い、見つめているようで、何かを訴えているようでもあり、又フレーミングも良く素晴らしいポートレートです。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「網代隧道」
那須 昭美
講評:隧道を二重の輪郭で表し、人物、住宅を配して生活感をより強めた作品となっている。 (鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「客待ち」 井上 光子
2席
「瞑想」 吉田 俊夫
2席
「求愛」 本磯 君明
3席
「雪と風の造形」 箕輪 雅晴
3席
「雪日」 山田 敏和
3席
「冬の日差し」 石賀 弘
4席
「凍てつく朝」
野田 みつ子
4席
「氷瀑」
中村 武
4席
「路地裏の影法師」
木下 俊康
5席
「好餌に夢中」 山田 義一
5席
「スタート」 森本 すま子
5席
「おいしいね」 木下 法子
「毛をまとう」 糸原 礼子

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☆1月例会作品(2018)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「怒涛」 本庄 了
講評:荒波を背後に受けながら平然と魚釣りをする釣り人との対比が面白いですね。台風の前触れを思わせる波も良いタイミングで捉えています。構図もこれで良いのですが、防波堤と釣り人の衣服が同系色のため目立ちにくくなってしまったので、防波堤を少し明るく仕上げると釣り人の存在感が出ますね。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
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「凝視」 森 敬一
講評:水をかぶった後の真剣な表情と対照的にスマホを操作する手に女性らしい優しさが感じられます。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「雲景の砂丘オアシス」
木下 俊康
講評:砂丘オアシスに光と風によって作り出されたさざ波を綺麗に捉え人物をシルエットにし、アクセントのある作品となった。 (鳥取県本部顧問 岩崎義幸)
2席
「闊歩」 山本 清恵
2席
「秋日和」 山田 敏和
2席
「かけっこ」 那須 昭美
3席
「雨上がりの里山」 箕輪 雅晴
3席
「冬の水面」 里田 晴穂
3席
「雫の美」 松井 功
4席
「佇む」 谷岡 幸江
4席
「見切りスタート」 中村 武
4席
「凍り付く」 糸原 礼子
5席
「犬みたい」 石井 喬
「お参り」 谷口 麗子
5席
「里の冬」 森本 すま子
5席
「海に舞う」 伊藤 理
「向かう方」 嶋尾 正行

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☆12月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「砂柱」
野田 みつ子
講評:雨上がりの砂丘なのでしょうか、雨か風で砂が流されたのでしょう、砂柱がまるで頂上を歩く人物に向かって戦いを挑む怪獣のようにも見えます。自然の造形の神秘を想像させる作品になりました。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
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「雨上がりに輝く砂丘」
山中 泰偉
講評:砂丘に残った水面を逆光で撮影をし。氷のように光らせた手腕は見事です。点景の人物がもう少し画面左にあれば、もっと良かった。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「浜辺のサッカー」
木下 法子
講評:浜辺で仲良く楽しむ若者の姿を、異色の夕日で照らされた砂、動感のある作風で巧みに捉えています。 (元関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「煌めく」
山本 清恵
2席
「君臨」
山田 敏和
2席
「静寂」
野津 京
3席
「整列」
谷岡 幸江
3席
「ファミリー」
小矢野 貢
3席
「花のE.T.」
木下 俊康
4席
「大トカゲ出現」
本庄 了
4席
「出番待ち」
森 敬一
4席
「紅葉」
中原 睦夫
5席
「クモの糸」
福島 庸二
「ラッキョウ畑」
山田 義一
「大木」
谷口 麗子
5席
「山里盛愁」
吉田 俊夫
5席
「紅葉のひととき」
前田 健一

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☆11月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「シャボン玉飛んだ」
本庄 了
講評:バックを暗く落としてモデルさんとシャボン玉を浮き上がらせたシンプルな構図が素晴らしいです。写真は引き算と言われますが、まさにその通りですね。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
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「縁側の女」
中村 武
講評:雲間の漏れ日でしょうが、縁側に座ってる赤い女性が印象的です。フレーミングも適切で、臨場感のある作品です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
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「シルエット」
松井 功
講評:夕暮れの土手で何を会話しているのか、シルエットによって一日を回想するかのような雰囲気の強い作画となっている。 (元関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「母心」
箕輪 雅晴
2席
「黄色いジュータン」
森本 すま子
2席
「秋陽の境内」
伊藤 理
3席
「競う」
山本 清恵
3席
「森の中で」
里田 晴穂
3席
「天真爛漫」
本礒 君明
4席
「守り続けて」
谷口 麗子
4席
「行く秋」
吉田 俊夫
4席
「秋の茶席」
木下 法子
5席
「秋の高原」
福島 庸二
「参道」
谷岡 幸江
「捕れるかな」
石井 喬
5席
「時雨上がる」
大西 茂
5席
「狙う」
瀬田 和男

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☆10月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「やってるよ・・・!」
西本 博
講評:夕方なのでしょう、火灯し頃の時間帯の色温度で、しっとりとした色調に仕上がっています。道路に止められた自転車や、OPENを知らせるウキワなど生活感の有る作品になっています。しかし、上の明るい窓を入れると目線が上に逃げてしまうので、窓の部分をもう少し焼き込むか、1階部分だけで画面構成されるとよりスッキリ仕上がるのではと思います。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
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「野良仕事」
森 敬一
講評:おとぎ話に出てくるような良い撮影場所を見つけられました。収穫の状況もよくわかるし、心和む秀作です(藁屋根が真ん中過ぎると思います。手前をもう少し広く家を小さくするともっと良くなると思います。) (関西本部委員 森田尚)
1席
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「月明り」
木下 法子
講評:円形に差し込む光を月のイメージとし、シルエットの二人が月に向かうような錯覚を誘う構図となった。 (元関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「波の軌跡」
本庄 了
2席
「二人の世界」
小矢野 貢
2席
「唯今 作業中」
野津 俊哲
3席
「砂丘畑(partⅡ)」
山田 義一
3席
「ひと休み」
吉田 俊夫
3席
「パフォーマンス」
石賀 弘
4席
「秋日和」
箕輪 雅晴
4席
「出会い」
竹歳 雅秀
4席
「春のおとずれ」
本礒 君明
5席
「木洩れ日」
野田 みつ子
5席
「初雪のニセコ」
馬野 聖一
5席
「砂丘を舞う」
木下 稔康

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☆9月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「夏の終わり」
谷岡 幸江
講評:人気のない砂浜で波と戯れる家族連れなのでしょう・・・。打ち寄せる波の形と裸足で子供たちの後を追うお母さんの間隔も良く家族の休日のひとときが映し出されています。光が無いので寂しい作品になりましたが、夏の終わりの表現に適しているかも知れませんね。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
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「朝露を浴びて」
森 敬一
講評:朝露を浴びたクモの描写だけでなく、足で糸を引っ張り上げた動きがあり、又前ボケの朝露の描写も良く細かい所に神経を使った秀作です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
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「夕暮れ時」
木下 法子
講評:突堤の人物をシルエットに捉え、夕暮れの雰囲気で三者三様の変化は物語の深さを感じさせる作品になった。 (元関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「蜜を求めて」
野田 みつ子
2席
「見つめてる」
小矢野 貢
2席
「いたずらっ子」
早川 元造
3席
「感動の春」
谷口 麗子
3席
「おはなし」
山田 敏和
3席
「ジャンプくらべ」
木下 稔康
4席
「弾ける飛沫」
箕輪 雅晴
4席
「弾ける踊り子」
竹歳 雅秀
4席
「出来た!!」
野津 京
5席
「ストリート」
山本 清恵
「夕暮れ時」
本庄 了
5席
「花に囲まれて」
森本 すま子
5席
「チームでジャンプ」
松井 収

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☆8月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「夏休みの朝」
谷岡 幸江
講評:爽やかな早朝のラジオ体操風景。澄み切った青空に浮かぶ白い雲が、秋の気配を漂わせています。逆光で手前が黒つぶれしてしまった部分が気になりますので、半分くらいカットすると爽やかな空の部分に目線が行き、バランスの良い画面になりシルエットの子供たちの存在も強調されますね。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「地蔵様の祈り」
森 敬一
講評:背景が良い、光線状態と露出が素晴らしい。姫ボタルの配置もよく画面の奥行きがある秀作です (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「夕暮れのサーファー」
木下 法子
講評:夕暮れの雰囲気、サーファーが波の様子を確認しながら波打ち際を歩く足の運びの一瞬に動感を感じて良い。 (元関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「早朝の馬の背」
野田 みつ子
2席
「夕焼け」
森本 すま子
2席
「エンジン全開」
那須 昭美
3席
「漁港寸景」
山本 清恵
3席
「競争」
小矢野 貢
3席
「娘狐」
原 栄子
4席
「二人だけの夏」
本庄 了
4席
「大花火」
中村 武
4席
「夏のひととき」
石賀 弘
5席
「わー涼しい」
箕輪 雅晴
5席
「山里」
吉田 俊夫
5席
「監視人」
松井 功
「お客さ~ん」
米原 繁樹

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☆7月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「清涼」
谷口 麗子
講評:岩肌を這うように流れる滝。滝に接する散策道をタイミング良く観光客がきてくれましたね。主役が真ん中に集まり過ぎた感がありますが、人物を入れる事によって滝の大きさも表現出来ますし、作品にも動感がプラスされました。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「一方通行」
森 敬一
講評:昆虫の名前は分かりませんが、画面構成と背景処理が良く非常にインパクトのある作品です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「ライン」
木下 稔康
講評:強烈な黒のラインで構図をまとめ、上部に点景人物を配した作者の描写力は素晴らしい。 (元関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「廃線の彼方」
山本 清恵
2席
「棚田に朝が来た」
馬野 聖一
2席
「厄が落ちた」
那須 昭美
3席
「紫陽花公園」
野田 みつ子
3席
「お座敷へ」
竹歳 雅秀
3席
「パフォーマンス」
松井 功
4席
「共同作業」
山口 功晃
4席
「天の川」
中村 武
4席
「無題」
糸原 礼子
5席
「散ってなお」
谷岡 幸江
5席
「夏の宵」
森本 すま子
5席
「めばえ」
早川 元造
「採密飛行」
嶋尾 正行

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☆6月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「風の造形」
山本 清恵
講評:レンズの選択・空との配分など的確です。広角の特性を上手く利用して手前の足跡で目を止め、自然に目線を奥に誘う見せ方は見事です。砂丘の畝や奥に点景に入れた人物の配置も良く奥行き感のある作品に仕上がりました。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
2017年度県本部長賞 3位
「3兄弟ひそひそ話」
森 敬一
講評:良い被写体を見つけられました。フレーミング、背景処理共に素晴らしく、話し声が聞こえてきそうです。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
2017年度県本部長賞 1位
「夕暮れ時」
野津 俊哲
講評:逆光を生かし、影を強調して夕暮れの雰囲気で家路に急ぐかのように見せた構図は感性の良さが出ている。 (元関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「ギョロ目」
谷岡 幸江
2席
「夕陽を浴びて」
森本 すま子
2席
「甘い誘い」
石賀 弘
3席
「白線」
谷口 麗子
3席
「陽を浴びて」
吉田 俊夫
3席
「初夏の浜辺」
本礒 君明
4席
「つつじ咲く」
西本 博
4席
「なかよし」
山田 敏和
4席
「木船の遊覧」
那須 昭美
5席
「初夏の筥滝」
箕輪 雅晴
5席
「ほーたる」
中村 武
5席
「まいった!!」
松井 収

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☆5月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「爽快」
山本 清恵
講評:ローアングルでモデルさんを空に抜いて開放感のある画面に仕上がりました。天真爛漫な笑顔を見ていると思わず頬が緩みます。袂の揺れからも動感がプラスされました。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「春爛漫」
吉田 俊夫
講評:桜の木の下で落花を楽しむ二人が良く表現されています。春の風情が感じられる作品です。(タイトルは「惜春」でもよかったのでは) (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「海風」
本礒 君明
講評:海風によって、靴の砂が巧く流れている。砂丘を歩いた後の靴の砂を払う表情、状況がよく捉えられています。 (元関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「フェイドアウト」
箕輪 雅晴
2席
「赤潮海岸」
中村 武
2席
「神業」
野津 俊哲
3席
「春の午後」
谷口 麗子
3席
「シャボン玉で遊ぶ」
小矢野 貢
3席
「陰遊び」
木下 稔康
4席
「ここにいるよ~」
谷岡 幸江
4席
「霧の草原」
馬野 聖一
4席
「水温む」
石賀 弘
5席
「レトロチック」
山田 義一
5席
「はなやいで」
里田 晴穂
5席
「ポーズ、疲れた」
嶋尾 正行

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☆4月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「歩いて歩いて」
谷口 麗子
講評:良い瞬間をキャッチされていますね。多分、色温度を変更されたのでしょう、砂丘のイメージがまるで洋画の1シーンを見ているようで、さわやかな印象を与えてくれます。点景に入れた2人も砂の感触を肌で味わいながら散策を楽しんでいる様子が伝わって来ます。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「ハンティング」
中村 武
講評:魚を捕らえた瞬間のシャッターチャンスが素晴らしい。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「ジャンプ力一杯」
木下 稔康
講評:四人の息の合った一瞬を躍動的に捉え、シャープで高さを強調した表現は素晴らしい。 (元関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「渓流下り」
山田 義一
2席
「ピカピカ一年生」
里田 晴穂
2席
「激流突入」
瀬田 和男
3席
「砂丘オアシス」
野田 みつ子
3席
「清流」
山田 敏和
3席
「伝統を守る人達」
那須 昭美
4席
「長が~い階段」
西本 博
4席
「のどかな春」
森本 すま子
4席
「船上からのお花見」
松井 功
5席
「何処へ」
山本 清恵
5席
「花筏」
竹歳 雅秀
5席
「春色に染まる」
野津 京

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2016年度 月例研究会優秀作品

☆2016年度 鳥取県本部長賞

各支部月例研究会1席作品の中から選ばれた第1位から第3位までの表彰です。

順  位氏  名 (所属支部)画  題 (発表月)
 1 位山本 清恵 (鳥取支部)映す(12月)
 2 位里田 晴穂 (倉吉支部)いくよ!(8月)
 3 位那須昭美(ZOOM・01支部)雪の蔵通り (4月)

☆2016年度 月例研究会年度賞

各支部の月例研究会における成績優秀者第1位から第3位までの表彰です。

順  位鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
 1 位山本 清恵中村 武松井 功
 2 位野田 みつ子小矢野 貢那須 昭美
 3 位谷口 麗子森 敬一本礒 君明

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☆3月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「風紋」
山本 清恵
講評:広角レンズでの撮影とアンダー目の仕上げが強い印象を与えます。スポットライト的な光の扱いも効果的で、行き着く目線の先に人物を配した構図も完璧です。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「雨氷」
山田 敏和
講評:厳しい風景をうまく切り取られました。背景も良く、望遠で撮影されたことで、木の高さも表現された素晴らしい作品です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「いらっしゃい」
米原 繁樹
講評:暖簾柄の目玉のようなところで、愛想よい女性の表情が良い。左右に覗き見える漆喰壁が古き建物をイメージし全体がマッチしている。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「一線」
谷口 麗子
2席
「護符争奪」
竹歳 雅秀
2席
「暴風雪に向かう」
那須 昭美
3席
「オアシス」
福島 庸二
3席
「春が来た」
森本 すま子
3席
「叫び」
瀬田 和男
4席
「駐車場」
谷岡 幸江
4席
「みんなでせーの」
里田 晴穂
4席
「雫」
松井 功
5席
「映る」
野田 みつ子
5席
「仲良しメジロ」
中村 武
5席
「大雪の日」
本礒 君明

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☆2月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「里山の秋」
野田 みつ子
講評:茅葺の古民家と軒先に鈴なりの柿、アンダー目の仕上げも効果的で秋深い里山の情景が広がります。丁度通りかかった女性を点景に入れて上手くまとめています。女性の軽やかな足の運びがこの作品に動きをプラスしています。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「雪の日の親子」
里田 晴穂
講評:雪道の母子、周囲を少し焼き込んだことで、母子の絆を強く感じる秀作です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「雪模様」
松井 功
講評:階段に降り積もった雪の形状にカメラを向けた作者の感性が素晴らしい、構図はシンプルであるが階段の柔らかい色合いで作品が落ち着いて見える。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「波飛沫」
箕輪 雅晴
2席
「橋津の海」
仲村 吉一
2席
「絆」
野津 京
3席
「雪原」
山田 義一
3席
「雪面滑走」
中村 武
3席
「お食事どき」
石賀 弘
4席
「かくれんぼ」
岩崎 日出子
4席
「鎌倉遊び」
森 敬一
4席
「大雪の朝」
本礒 君明
5席
「秋」
井上 光子
5席
「アインシュタインはたまたムッソリーニ」
小矢野 貢
5席
「猫枕」
木下 法子

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☆1月例会作品(2017)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「渦潮の中へ」
谷口 麗子
講評:渦潮の中に迷い込んだかのような観光船。冒険心とスリル感が伝わってくる迫力ある作品に仕上がりました。光の状態もよく少しアンダー気味の仕上げが渦潮や船の存在感を引き立てていますね。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「井戸端会議」
中村 武
講評:朝の白鳥湖、色も背景処理も申し分なく、白鳥たちの喧噪がきこえてきそうです。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「海上に舞う」
伊藤 理
講評:健康祈願の正月行事スミ付けまつりで、最後に若者を海に突き落とす一瞬をタイミングよく捉えている。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「ウィンドーショッピング」
西本 博
2席
「和気あいあい」
竹歳 雅秀
2席
「紅葉ライトアップ」
松井 功
3席
「海の男」
山本 清恵
3席
「スタート」
森本 すま子
3席
「雪のプラットホーム」
本礒 君明
4席
「吊るし柿の里」
西本 正博
4席
「お気に入り場所」
森 敬一
4席
「さけび」
中原 睦夫
5席
「青島へのブリッジ」
福島 庸二
5席
「深秋」
山田 敏和
5席
「夢みる瞳」
木下 法子

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☆12月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
2016年度県本部長賞 1位
「映す」
山本 清恵
講評:休日を楽しむ家族をオアシスに映る映り込みを利用してスケールのある作品に仕上げています。抜けるような青空とぽっかり浮かぶ白い雲が空間を上手く埋めています。(少し彩度が高いので、コントラスト、彩度を下げましょう) (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「ダッシュ」
中村 武
講評:スローシャッターでの流し撮りですが、2羽ともピントもよく白鳥の動きが良く表現されています。もう少し遅いシャッターでの挑戦も見たいと思います。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「邪悪殺滅」
那須 昭美
講評:行者による火渡り儀式が凛々しく捉えられている。炎の強さもよく儀式の雰囲気、タイミングも良い。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「初夏の風」
谷口 麗子
2席
「秋彩・2」
山田 敏和
2席
「秋想う」
野津 俊哲
3席
「おみくじの華」
山口 功晃
3席
「噴煙雲」
筏津 栄
3席
「まてよ~」
米原 繁樹
4席
「晩秋」
野田 みつ子
4席
「陰影」
竹歳 雅秀
4席
「紅葉」
瀬田 和男
5席
「歓迎の舞」
石井 喬
5席
「風紋を感じて」
里田 晴穂
5席
「どこ見ているの?」
木下 法子

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☆11月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「ローカル線」
野田 みつ子
講評:安定感のある構図で上手く纏めていますね。森の中から現れた電車の位置も良いですし、手前の錆びたような線路もローカル色が出ていて山里の雰囲気にピッタリです。惜しむらくはただ一人の乗客が日陰に入ってしまったことでしょうか・・・。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「火の中を行く」
中村 武
講評:火渡りの真剣な表情が伝わってきます。少し煙っているのも効果的です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「私は大将」
松井 功
講評:何かを見つめるカエルの目にピントを合わせ、力強さを強調した表情が良く出ています。なお、草木処理が必要です。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「小春日和」
山田 義一
2席
「笑顔」
森 敬一
2席
「黄色い蜜」
石賀 弘
3席
「視線」
山本 清恵
3席
「いっぷく」
小矢野 貢
3席
「試合を終えて」
試合を終えて
4席
「ばあちゃんあのね」
谷岡 幸江
4席
「小さな秋」
山田 敏和
4席
「風に吹かれて」
野津 俊哲
5席
「秋の竜宮」
箕輪 雅晴
5席
「夕焼けの大山」
仲村 吉一
5席
「古道」
中村 健一

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☆10月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「雨の日の彼岸花」
岩崎 日出子
講評:チョッとアンダー気味の仕上げのため、靄が暗くなりましたが、雨ふる情景が見事に表現されています。靄立ちの谷間と遠くにかすむ優しい山並みが作品に奥行きを醸し出し、バランス良く纏まった作品に成っています。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「海風」
山田 敏和
講評:女性の髪の状態で、強風と白い波のざわつきが感じられる秀作です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「おぼろ満月を刺す」
早川 元造
講評:鋭い塔の先端に月が刺さるかのように合わせ、背景の色彩を落とし強烈に見せた作者の意図が素晴らしい。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「そよ風」
野田 みつ子
2席
「興味津津」
中村 武
2席
「夏の日の出」
松井 功
3席
「ピアスVSマニュキア」
箕輪 雅晴
3席
「トリック」
森 敬一
3席
「黄昏(たそがれ)」
黄昏(たそがれ)
4席
「ファミリー」
山本 清恵
4席
「展望デッキ」
小矢野 貢
4席
「斜光」
那須 昭美
5席
「アイラッシュカラーでチョットお直し」
西本 博
5席
「おいらの番だ」
筏津 栄
5席
「大変、足に豆が出来た」
前田 健一

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☆9月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「ひまわり娘」
井上 光子
講評:ひまわり畑の中で、記念の自撮りする若い二人を良いタイミングで撮られています。望遠系で切り取られているので奥行き感が表現出来なくて窮屈な画面になったのが気に成りますが、2人の雰囲気の良さがそれをカバーしています。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「お化粧」
磯江 一美
講評:真剣な表情の化粧直しを、手鏡のお孫さんが和ませている。この女性の人間性あふれる秀作です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「風を切る」
本礒 君明
講評:風を切って進むサーフィンを前面に捉えて迫力のある構図に仕上げた作者の意図が素晴らしい。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「まわしてまわして」
青木 堅冶
2席
「幸福探して」
馬野 聖一
2席
「雨もまた好し」
早川 元造
3席
「廻る」
山本 清恵
3席
「番犬」
河本 正美
3席
「赤い花の蜜」
赤い花の蜜
4席
「暑い日」
野田 みつ子
4席
「夏の思い出」
里田 晴穂
4席
「光と影」
野津 俊哲
5席
「大物を狙う」
箕輪 雅晴
5席
「朝の散歩」
小矢野 貢
5席
「猛る雲」
木下 法子

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☆8月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「旅だち」
谷口 麗子
講評:ホームに佇む女性と通過する列車。何か哀愁漂う作品にも読み取れ、一点を見つめる女性の胸中を色々と想像させてくれます。暗く落としたトーンの中にくっきりと浮かぶ女性と人気のない列車との組み合わせが、彼女を未知の世界へ誘ってくれそうです。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
2016年度県本部長賞 2位
「いくよ!」
里田 晴穂
講評:滑り台の下での3人の表情、三者三様で、動きもあり上部の赤い子供も効果的で臨場感のある秀作です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「対話中」
松井 功
講評:背景の色彩を落とし、主役の対話イメージをより強調した画面構成が素晴らしい。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「視線」
山本 清恵
2席
「夕暮れ時」
森 敬一
2席
「パレード」
頼田 和男
3席
「愛のセレモニー」
野田 みつ子
3席
「フレンド」
森本 すま子
3席
「猛暑美」
猛暑美
4席
「夕日がまぶしい赤灯台」
西本 博
4席
「ゆっくり食べてね」
筏津 栄
4席
「ナイスショット」
野津 京
5席
「親子愛」
岩崎 日出子
5席
「視線」
根鈴 裕之
5席
「おめでとーう」
米原 繁樹

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☆7月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「長い道程」
野田 みつ子
講評:太鼓橋を渡ってお参りされるのでしょうか。太鼓橋の円形の美しさと欄干の影、その向こうに老夫婦。将にお二人で支えあった人生そのものの縮図のようですね。ちょっとレンズが長すぎた感がありますが、光線具合も良く欄干の影も太鼓橋に良いアクセントを与えています。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「朝露」
山田 敏和
講評:水滴の描写と、ぼけもよく、又グリーンの背景に、あまカエルを左上に入れたことで臨場感のある作品になりました。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「明日に向かって」
中村 健一
講評:白い物体を前にして闘志をシルエットでより効果的に強調した狙いが良い。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「砂のアート」
山本 清恵
2席
「夕暮れの棚田」
仲村 吉一
2席
「姫ホタル」
米原 繁樹
3席
「カーテンの向こう」
谷口 麗子
3席
「日暮れ」
筏津 栄
3席
「美味しいね」
美味しいね
4席
「花の丘」
川原 博文
4席
「海辺の楽園」
小矢野 貢
4席
「水遊び」
木下 法子
5席
「子供の生命力祈る」
青木 堅冶
5席
「七夕の日」
森本 すま子
5席
「なかよし」
那須 昭美

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☆6月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「祭の準備(二枚組)」
谷口 麗子
講評:2枚の大胆な切り取りで、祭りに向かう老練の男性の引き締まった感情まで伝わって来るような迫力ある作品です。シンプルに纏めたことによって、これからはじまるであろうお祭りのシナリオが自由に想像できますね。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「いそしぎ」
小矢野 貢
講評:俯瞰撮影で風景の広がりがあり、色もよく、また、点景の鳥も効果的な秀作です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「なかよし・いやだ!」
那須 昭美
講評:子供さんには大変迷惑な記念写真に成りました。どう見ても仲良しになれない祭りとなったと思います。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「微笑」
山口 功晃
2席
「たわむれ」
竹歳 雅秀
2席
「日暮れのシルエット」
松井 功
3席
「御招の日」
谷岡 幸江
3席
「収穫期」
馬野 聖一
3席
「仲、睦まじく」
本礒 君明
4席
「まって」
梶川 宗治
4席
「水辺のオアシス」
筏津 栄
4席
「水連」
中原 睦夫
5席
「ひと休み」
福島 庸二
5席
「緑映」
根鈴 裕之
5席
「挑戦」
野津 京

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☆5月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「川をのぼるコイ」
岩崎 日出子
講評:清流を気持ちよさそうに大きな口を開けて泳ぐ鯉のぼりを大胆な切り取りでユーモラスに表現されています。くっきりとした模様と対照的に水面に接している部分のにじみ具合のバランスも良く、インパクトの強い作品に仕上がりました。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「暮れる頃」
吉田 俊夫
講評:もやのかかった背景に青みがかった櫻、色もトーンもよく、臨場感の秀作です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
「芽吹き」
石賀 弘
講評:逆光を巧く生かし、透明感をバックの処理の良さでより強調した作者の意図が表現されている。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「砂れんの屏風」
野田 みつ子
2席
「5月の風」
森本 すま子
2席
「帽子」
伊藤 理
3席
「隼競演」
箕輪 雅晴
3席
「馬の背を登る」
筏津 栄
3席
「早春」
瀬田 和男
4席
「夕暮れ」
福島 庸二
4席
「波が釣れた」
森 敬一
4席
「風のいたずら」
本礒 君明
5席
「まつりの日」
谷岡 幸江
5席
「視線」
根鈴 裕之
5席
「赤い橋」
木下 法子

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☆4月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部ZOOM・01支部
1席
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「砂簾」
山本 清恵
講評:自然は人の想像も付かないような贈り物を与えてくれるのですね。それを見逃さず、広角レンズの表現が作品に強いインパクトを与えています。点景に配した人物も効果的ですが、人物のいる方の稜線を広くとる方が画面にゆとりが出来ます。 (関西本部委員 岡本佐知子)
1席
image-1
「遅い春」
中村 武
講評:朽ち果てた家と花、主はなくても春が来ると花は咲く。焼のトーンも良く、見る人にいろいろ考えさせる作品です。 (関西本部委員 森田尚)
1席
image-1
2016年度県本部長賞 3位
「雪の蔵通り」
那須 昭美
講評:構図に奥行き感を配し、蔵通りの情緒、冬の雰囲気を巧く捉え作者の感性の良さが光る。 (鳥取県本部委員 岩崎義幸)
2席
「コーヒーはいかが?」
谷岡 幸江
2席
「春が来た」
森本 すま子
2席
「祭りの日」
中村 健一
3席
「風浪」
山田 義一
3席
「オープン」
小矢野 貢
3席
「祈り」
瀬田 和男
4席
「2人の道」
野田 みつ子
4席
「野原のオブジェ」
山田俊和
4席
「併結」
北浦 恭博
5席
「旅だち」
川原 博文
5席
「流し雛」
竹歳 雅秀
5席
「袋川を行く」
松井 功

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2015年度 月例研究会優秀作品

☆2015年度 鳥取県本部長賞

各支部月例研究会1席作品の中から選ばれた第1位から第3位までの表彰です。

順  位氏  名 (所属支部)画  題 (発表月)
 1 位國頭 暉一郎 (米子支部)待ちに待った春祭り(8月)
 2 位中村 武 (倉吉支部)田植も済んで(5月)
 3 位山田 義一(鳥取支部)ばんざ~い (6月)

☆2015年度 月例研究会年度賞

各支部の月例研究会における成績優秀者第1位から第3位までの表彰です。

順  位鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
 1 位山本 清恵中村 武國頭 暉一郎那須 昭美
 2 位谷口 麗子山田 敏和谷脇 秀雄早川 元造
 3 位西本 博森本すま子小笹 清己本礒 君明

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☆3月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「春の雪」
谷岡 幸江
講評:日常的な暮らしの中で、春の雪が薄らと積もった光景、偶然の出会いをタイミングよく写しています。構図にセンスの良さが感じられます。 (関西本部委員 中島章子)
1席
image-1
「仲良しメジロ」
中村 武
講評:バックを落としメジロの周辺にスポットライトが当たっている効果をだし、囀(さえずり)りが聞こえ微笑ましく感じる作品です。 (総本部理事 富田健治)
1席
1席
image-1
「マグノリアの季節」
早川 元造
講評: 「花は逆光で写す」の鉄則を忠実に、バックをボカシ花を引き立たせた作者の意図が十分に表現されている。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「朝日を浴びて」
石井 喬
2席
「赤い絨毯」
根鈴 裕之
2席
2席
「春の足音」
米原 繁樹
3席
「夏と冬(組)」
西本 博
3席
「朝食に行くぞー」
森 敬一
3席
3席
「離宮を歩く」
北浦 恭博 
4席
「威嚇」
野田 みつ子
4席
「いかなご漁」
小矢野 貢
4席
4席
「朝の足音」
本礒 君明 
5席
「奪い合い」
山口 功晃
5席
「波止場」
里田 晴穂
5席
5席
「勇気百倍」
野津 俊哲

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☆2月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「合唱造りの里」
川原 博文
講評:雪が降る頃にみせる優美な姿。山深い合掌集落の生活感を高い位置から写し、前景に人物を入れたのが良いポイントになっています。 (関西本部委員 中島章子)
1席
image-1
「氷結」
小矢野 貢
講評:ブルー調の落ち着いた色調に纏め、淡雪の結晶をパターン化し、幾何学模様を旨く表現したテクニックは見事です。 (総本部理事 富田健治)
1席
image-1
「成人の記念写真」
谷脇 秀雄
講評:世界諸国の成人美女が、寄り添った背景の鋭利な建物が頂けない。 (関西本部委員 田村幸雄)
1席
image-1
「赤い草履」
木下 法子
講評: 祭事は人物を捉える事が普通ですが、惨雑な赤い草履で行事を裏側で表現した作者の視点の広さが良い。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「厳冬の朝」
山本 清恵
2席
「スタートライン」
中村 武
2席
「片江神輿の二重連」
佐々木 昭男
2席
「ふる里の雪」
石賀 弘
3席
「波(ウエーブ)」
山田 義一
3席
「島原のやけ」
馬野 聖一
3席
「次世代のエネルギー源」
國頭 暉一郎
3席
「宝木投入」
那須 昭美 
4席
「バレンタイン」
福島 庸二
4席
「旧家の夫婦」
里田 晴穂
4席
「名残り雪」
榛原 弘志
4席
「バンザイ」
伊藤 理 
5席
「ひと休み」
谷口 麗子
5席
「水鏡」
竹歳 雅秀
5席
「妖も一役」
倉元 義人
5席
「観光客」
野津 京

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☆1月例会作品(2016)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「春の海」
谷岡 幸江
講評:目の前に広がる、寄せては返す波、レース編みのように美しく周囲の処理や構図、作者の意図が伝わってきます。 (関西本部委員 中島章子)
1席
image-1
「スタート」
森本 すま子
講評:羽を広げた白鳥の飛び立つ瞬間をシャッターチャンス良く纏めた。周辺の飛沫もアクセントになり効果的です。 (総本部理事 富田健治)
1席 1席
image-1
「寒中に舞う」
伊藤 理
講評: 寒中の墨付け祭りの最高のワンシーンを巧く切り取ったタイミングの良さが素晴らしい。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「ボス」
谷口 麗子
2席
「アイドル」
河本 正美
2席
2席
「トンド祭り」
松井 功
3席
「反省」
山本 清恵
3席
「朝陽を受けて」
中村 武
3席
3席
「一服いかが」
那須 昭美 
4席
「踊る妖怪」
野田 みつ子
4席
「豊穣」
山田 敏和
4席
4席
「海苔巻き」
中村 健一 
5席
「それぞれの目的地に」
西本 博
5席
「みつめあって」
小矢野 貢
5席
5席
「冬の御机」
米原 繁樹

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☆12月例会作品(2015)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「ストレッチ」
谷口 麗子
講評:爪とぎをする猫を主役にしただけでなく、背景に海の風景を入れ、環境描写を狙った作品です。画題もユニークです。 (関西本部委員 中島章子)
1席
image-1
「ようお参り」
竹歳 雅秀
講評:珍しい光景、僧侶と舞妓が行き違うシーンを上手く捉えました。奥の舞妓はんもアクセントになり効果的にまとめています。 (総本部理事 富田健治)
1席
image-1
「"貝殻節を踊り″の海辺」
國頭 暉一郎
講評:白波の立つ日本海、貝殻節と踊りの少年を取り込んだ豆絞り、カスリと化粧回しのコスチュームが似合う場所だ。両者の気持ちに幾分かのすれ違いがありそう。いきなりの組み合わせだろう。口元のサーファーが気になる。おとなしい作品。 (関西本部委員 田村幸雄)
1席
image-1
「ひこうきブーン」
本礒 君明
講評: 踊り子と子どもさんとのひこうき遊びの楽しさ高さを巧く捉え、今時珍しいふれあいの情景に仕上げている。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「波と風」
福島 庸二
2席
「ツーショット」
山田 敏和
2席
「水面を蹴って」
谷脇 秀雄
2席
「影法師」
中村 健一
3席
「フェース」
西本 博
3席
「野良で立ち話」
吉田 俊夫
3席
「大山祗神社の景」
佐々木 昭男
3席
「山のあなたの空遠く」
早川 元造 
4席
「冬支度」
谷岡 幸江
4席
「舞妓はん」
仲村 吉一
4席
「ささやかな展示」
榛原 弘志
4席
「夕映え」
木下 法子 
5席
「二段滝」
青木 堅治
5席
「おどる」
磯江 一美
5席
「過ぎ行く秋」
倉元 義人
5席
「さそわれて」
米原 繁樹

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☆11月例会作品(2015)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
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「捕食(オニヤンマ)」
山田 義一
講評:息をひそめながら撮影、出会いの緊迫感が出ています。ゲットした虫の羽の動感もあり、背景の処理も良く無駄の無い構図で好感が持てます。 (関西本部委員 中島章子)
1席
image-1
「晩秋の道」
中村 武
講評:両サイドを黒く落とし落葉散る道をメーインに捉え、光る屋根をアクセントに纏めた構成力の魅力が光ります。 (総本部理事 富田健治)
1席
image-1
「サーファー」
小笹 清巳
講評:バックスタイルで背中を向けたウエットスーツの青年。干し物には対の着物、スーツの対比が妙である。やらせの可能性もなきにしも有らず。だが、その工夫が面白い。 (関西本部委員 田村幸雄)
1席
image-1
「天空への階段」
那須 昭美
講評: 雲と光、橋の切り取り方で、天空への階段にふさわしい仕上がりで感性の良さが光る。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「春風の記憶」
山本 清恵
2席
「小さな秋(三枚組)」
山田 俊和
2席
「或る視点」
幡原 弘志
2席
「奉納舞」
早川 元造
3席
「あばれ神輿」
青木 堅治
3席
「森の見張り番」
馬野 聖一
3席
「脱穀も夫婦連れ」
國頭 暉一郎
3席
「まわれ、まわり」
本礒 君明 
4席
「発車待ち」
森田 育子
4席
「黄色の扇子」
森本 すま子
4席
「秋の実り」
谷脇 秀雄
4席
「水辺に咲く花」
石賀 弘 
5席
「限界集落」
石井 喬
5席
「ハウス」
河本 正美
5席
「触ったよ」
倉持 義人
5席
「晩秋の小路」
前田 健一

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☆10月例会作品(2015)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「見上げれば・・・」
山本 清恵
講評:無駄の無い構図で見上げた赤ちゃんの喜びいっぱいの横顔を素直に描写しています。微笑ましい作品です。 (関西本部委員 中島章子)
1席
image-1
「語らい」
竹歳 雅秀
講評:出会いの光景を巧みに纏めました (総本部理事 富田健治)
1席
image-1
「浜辺にて」
小笹 清己
講評:まるで海外作品のようだ。カイトを持った青年。青い空に延びる道路に闊歩するいでたち。パラグライダーに引かれ海を滑る若人。全てが海外仕様のようです。仕上げの際には右カットで伸ばしたらよいでしょう。 (関西本部委員 田村幸雄)
1席
image-1
「赤い二重橋」
石賀 弘
講評: 川面に映る強烈な色彩が地球に突き刺さるかのように感じ取れる。構図の力強さが素晴らしい。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「涼を楽しむ」
谷口 麗子
2席
「それぞれの肖像」
山田 俊和
2席
「ワァオー」
佐々木 昭男
2席
「夕暮れの棚田」
本礒 君明
3席
「大物ゲット」
野田 みつ子
3席
「厳かな景」
馬野 聖一
3席
「祭りの太鼓」
谷脇 秀雄
3席
「大会金賞です」
那須 昭美
4席
「稲刈り楽しいな」
山口 功晃
4席
「野焼き」
森本 すま子
4席
「珍客」
榛原 弘志
4席
「夕暮れのウオーク」
松井 収
5席
「虚無僧の日」
石井 喬
5席
「夕陽の中へ」
中村 武
5席
「祭列準備に向うスタッフ」
國頭 暉一郎
5席
「夕照」
野津 京

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☆9月例会作品(2015)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「化粧直し」
西本 博
講評:女性の愛らしさを画面一杯に入れて表現、ステキなワンシーン。ネイル「つめかざり」のカラフルな模様もお洒落です。ハイキー描写で印象的な作品に仕上がっています。 (関西本部委員 中島章子)
1席
image-1
「巡視艇帰艦」
馬野 聖一
講評:夕焼けに染まる船体を、繋がれたロープに力強さと優雅さを感じ、的確な作風に感動し、見る者の心をいやします。 (総本部理事 富田健治)
1席
image-1
「初秋の浜辺」
國頭 暉一郎
講評:浜辺を行く親子連れ。前方に目にしたアオサギ一羽。気付いたサギが一目散で林へ逃れる。すかさずシャッターを切ったタイミングは見事。子供の好奇心、 鳥の危機感とその動きを上手く捉えている。特に家族の足元の動きとアオサギの格好が素晴らしい。 (関西本部委員 田村幸雄)
1席
image-1
「光射す」
野津 俊哲
講評: クモの巣に流れるような七色の光を巧く捉え、大きなクモに光も当たり、より強調された作品です。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「砂のキャンパス」
野田 みつ子
2席
「案山子の出番」
森本 すま子
2席
祭りの日」
小笹 清己
2席
「花火模様」
松井 功
3席
「砂柱」
山本 清恵
3席
「窓辺の少女」
里田 晴穂
3席
「携帯で撮る」
谷脇 秀雄
3席
「虚無僧往来」
那須 昭美
4席
「散歩」
川原 博文
4席
「初秋好日」
山田 敏和
4席
「秋田千灯」
佐々木 昭男
4席
「ジャンプ青春」
松井 収
5席
「火振り」
青木 堅治
5席
「夕暮れ時」
根鈴 裕之
5席
「裏模様」
幡原 弘志
5席
「拍手喝采」
石賀 弘

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☆8月例会作品(2015)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
image-1
「ちょっと見るだけ」
西本 博
講評:出番前、獅子頭から覗く人物の表情や白足袋にわらじ姿が印象的、色調の単純化や無駄の無い画面構成で仕上げています。 (関西本部委員 中島章子)
1席
image-1
「熱演」
竹歳 雅秀
講評:踊り子の動き表情をうまく捉えて、適当にブレを入れ、動感表現が成功しています。モノクロの階調もOKです。 (総本部理事 富田健治)
1席
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2015年度県本部長賞 1位
「待ちに待った春祭り」
國頭 暉一郎
講評: 美保関神社の春季例大祭とある。 氏子の姉妹が思いで作りの一コマ。つないでいる手は 柔らかだろうが、二人の気持ちは固い絆で結ばれているだろう。 (関西本部委員 田村幸雄)
1席
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「ハプニング」
早川 元造
講評 しゃんしゃん傘を前面に力強く纏めた構図は素晴らしい。バックの整理によってもっと向上する作品です。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「闊歩」
山本清恵
2席
「姫ボタル」
仲村吉一
2席
「山裾の模様」
幡原弘志
2席
「もっともっと長く」
野津俊哲
3席
「大自然」
谷口麗子
3席
「窓」
根鈴裕之
3席
「姉弟」
小笹清己
3席
「お山の大将」
松井功
4席
「水遊び」
山口功晃
4席
「ポーズ」
山田敏和
4席
「鷺舞」
佐々木昭男
4席
「天女の舞」
松井収
5席
「真夏の植え付け作業」
野田みつ子
5席
「見送り」
小矢野貢
5席
「戦いすんで」
倉本義人
5席
「拍手喝采」
那須昭美

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☆7月例会作品(2015)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
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「風紋」
山本 清恵
講評:砂のキャンバスに描く美しい模様、大地のパワーを感じる。 人物の配置もよく、大自然を見事に表現しました。 (関西本部委員 中島章子)
1席
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「ジャンプ」
根鈴 裕之
講評:上下を反対に見せ、動きあるバレリーナを激写、わずかな隙間を狙いジャンプの表現を見事成功させた秀作です。 (総本部理事 富田健治)
1席
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「天からの贈りもの」
谷脇 秀雄
講評:朝焼けの日が燃える絶妙なタイミングだ。燃える太陽の中に飛ぶ鳥か、何か欲しい。 悪天候のまえぶれか、黒い雲が水平に漂う。水平線上に航海する船舶が見たい。 しかしながら、まれなシャッターチャンスだ。画題に一考を要する。 (関西本部委員 田村幸雄)
1席
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「闘争」
中村 健一
講評:餌を求めコウノトリの闘争ぶりがしぶきの強さで表現されている。羽根の美しさも巧く捉えています。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「強烈シャワー」
谷口麗子
2席
「見守り」
河本正美
2席
「ナイスキャチ」
佐々木昭男
2席
「熱唱」
野津俊哲
3席
「紫陽花公園」
野田みつ子
3席
「星と桜」
仲村吉一
3席
「泥の中でも真剣」
小笹清己
3席
「信頼」
野津 京
4席
「柱状節理」
石井 喬
4席
「宝冠」
山田敏和
4席
「脇見」
倉元義人
4席
「滝壺の光」
石賀 弘
5席
「視線」
谷岡幸江
5席
「北の風景」
馬野聖一
5席
「桜(はな)よりサッカー」
國頭暉一郎
5席
「厄払い」
那須昭美

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☆6月例会作品(2015)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
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2015年度県本部長賞 3位
「ばんざ~い」
山田義一
講評:色鮮やかなバラの蕾、花のがくの面白さはまるで生き物のように見えます。 背景の脇役で奥行きも出ました。またユニークな画題で作者の思いが伝わってきます。 (関西本部委員 中島章子)
1席
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「遊びに夢中」
森本すま子
講評:鯉の背なかに乗り遊ぶカルガモ、珍しい光景を見事に纏めた作者の手腕は見事です。 (総本部理事 富田健治)
1席
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「伸びるシャボン玉」
谷脇秀雄
講評:背景にポピー畑、変形で虹色の光を放ちながらシャボン玉。そしてモデルさんの表情、 取り巻く小さなシャボン玉で整ったが、腰から見える黄色のシャボンが気になる。 全体からくるカラーバランスを含め、もう一歩の向上を目指したい。 (関西本部委員 田村幸雄)
1席
image-1
「滝壺の炎」
石賀 弘
講評: 滝を照らす光の美しさ、滝つぼの虹による燃える様な色彩と巧く切り取った構図は素晴らしい。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「藤棚の下で」
西本正博
2席
「たわむれ」
小矢野貢
2席
「芽生え」
幡原弘治
2席
「新緑のシワガラの滝」
早川元造
3席
「お炊きあげ」
青木堅冶
3席
「白鳥」
仲村吉一
3席
「夜明けの出漁」
國頭暉一郎
3席
「洞穴に響く」
那須昭美
4席
「笑顔で変身」
野田みつ子
4席
「母さんと一緒」
中村 武
4席
「ジャンプ」
小笹清己
4席
「夕陽と共に」
松井 功
5席
「浜辺の花」
川原博文
5席
「たわむれ」
竹歳秀雄
5席
「牡丹と私」
佐々木昭男
5席
「花に包まれて」
北浦恭博

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☆5月例会作品(2015)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
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「コイの沢登り」
山口功晃
講評:瀬流を泳ぐ鯉のぼりが作り出す構成がみごとです。 流動感を表現し、五月の爽やかな季節を感じる作品です。 (関西本部委員 中島章子)
1席
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2015年度県本部長賞 2位
「田植も済んで」
中村 武
講評:S字型の棚田に植えられた苗が美しく煌めく、田植を終えてホットする農婦の姿がユーモラスに表現されています。 (総本部理事 富田健治)
1席
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「激流に挑む」
國頭暉一郎
講評:カヌー競技スラロームのコース最終逆行ゲートのスナップ。操作する人の表情が寂しく 厳しさに欠ける作品となった。ツートンカラーのボートの色合い、白波、激流などから バランスの良い作品です。ポールとオールのカブリが気になる。(関西本部委員 田村幸雄)
1席
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「夕焼け」
米原繁樹
講評:人物を捉えてシンプルな構成で穏やかな一日であったことが読み取れる作品です。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「色鮮やかに」
谷口麗子
2席
「遊な時間」
河本正美
2席
「チューリップ」
谷脇秀雄
2席
「春うらら」
中村健一
3席
「50年ぶりにSL走る」
西本正博
3席
「ウェーブ」
山田俊和
3席
「記念写真」
小笹清己
3席
「浮遊」
本礒君明
4席
「カキツバタ満開」
野田みつ子
4席
「夜の列車」
仲村吉一
4席
「明るいファミリーとシマネっ子」
佐々木昭男
4席
「赤い夕日」
木下法子
5席
「波の音を聞きながら」
谷岡幸江
5席
「主人を待つ」
馬野聖一
5席
「燦」
幡原弘志
5席
「桜の下でダンス」
松井 収

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☆4月例会作品(2015)

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鳥取支部倉吉支部米子支部ZOOM・01支部
1席
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「春の終わりに」
山口功晃
講評:被写体に対する撮影ポジションが良く、落花した花びらが水に浮かんで流れていく「花筏」、春の終わりを告げるさびしさが伝わってきます。 (関西本部委員 中島章子)
1席
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「春が来た」
森本すま子
講評:花の蜜を求めさくらに近づく、羽根を広げたメジロの姿を上手く捉えました。ハイキー調も生かされた構成が上手い。 (総本部理事 富田健治)
1席
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「老友」
國頭暉一郎
講評:同期の仲間の、先輩後輩でないかと思われ二人の表情を良いタイミングで抑えています。 四隅の覆い焼きも効き、老女二人が思いで話に花を咲かせています。 (関西本部委員 田村幸雄)
1席
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「方向転換」
野津 京
講評:回転台に乗せたSLを動かす作業員の重量感を感じさせる表情が良い。又カバンは雰囲気と合う良いポイントとなる。 (関西本部委員 岩崎義幸)
2席
「桜とローカル列車」
川原博文
2席
「窓」
根鈴裕之
2席
「子供武者隊」
佐々木昭男
2席
「激流」
那須昭美
3席
「元気いっぱい」
山本清恵
3席
「乱舞」
竹歳雅秀
3席
「雲」
谷脇秀雄
3席
「宮いり」
本礒君明
4席
「渦の道」
西本 博
4席
「春うらら」
山田俊和
4席
「出番前」
小笹清己
4席
「桜の下で」
米原繁樹
5席
「花見日和」
野田みつ子
5席
「春田」
中村 武
5席
「フラワードーム春を待つ」
倉本義人
5席
「コスモスと少女」
木下法子

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